コーンスープ ~ 蒸し鶏の蒸し汁でのばす [野菜]
これは去年の夏に作ったもの。とうもろこしを茹でてすりつぶし、煮詰めたものを蒸し鶏の蒸し汁と水でのばして作った。
中華風のコーンスープ。
季節外れの時に投稿する。作ったときのことを思い出してみる。
<材料>
とうもろこしは甘~い。蒸し焼きにするのが好きな食べ方だけど、スープにするなら茹でてすりつぶす。焦げ付かない程度に水を補って、煮詰めればスープのベースになる。
その煮詰めたとうもろこしに、蒸し鶏の蒸し汁を合わせるところ。
甘いとうもろこしに、鶏肉の旨みとねぎと生姜の香りが加わる。
水を足して煮る。軽く塩をして味を決める。
中華風のコーンスープは片栗粉でとろみをつける。このスープはとうもろこしがたっぷりで、少しだけでいい。
コーンスープには溶き卵。
溶き卵は片栗粉でとろみをつけてから。
ただのコーンスープなのに、深い味わいがある。
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誕生日にもらった芋焼酎、封を開けられずにずっととってあります。
文章を入力するのって、けっこう大変だから、blog なんて止めようと思ってたとき、更新してって言われて続けています。
中華風のコーンスープ。
季節外れの時に投稿する。作ったときのことを思い出してみる。
<材料>
- 生のとうもろこし
- 蒸し鶏の蒸し汁
- 塩
- 水
- 溶き卵
- 片栗粉
とうもろこしは甘~い。蒸し焼きにするのが好きな食べ方だけど、スープにするなら茹でてすりつぶす。焦げ付かない程度に水を補って、煮詰めればスープのベースになる。
その煮詰めたとうもろこしに、蒸し鶏の蒸し汁を合わせるところ。
甘いとうもろこしに、鶏肉の旨みとねぎと生姜の香りが加わる。
水を足して煮る。軽く塩をして味を決める。
中華風のコーンスープは片栗粉でとろみをつける。このスープはとうもろこしがたっぷりで、少しだけでいい。
コーンスープには溶き卵。
溶き卵は片栗粉でとろみをつけてから。
ただのコーンスープなのに、深い味わいがある。
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このコーンスープに入れた、蒸し鶏の蒸し汁。 ・棒々鶏 ~ 蒸し鶏で作る ・冷やし中華②ゴマだれ ~ 茹で鶏のスープでタレをおいしくする ・煮豚の煮汁で豚と大根の煮物弁当 |
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誕生日にもらった芋焼酎、封を開けられずにずっととってあります。
文章を入力するのって、けっこう大変だから、blog なんて止めようと思ってたとき、更新してって言われて続けています。
かぼちゃのグラタン ~ 小麦粉をよく焼く② [野菜]
グラタンとシチュー、クリーム煮の違いは上にチーズをのせて天火で焼くか、焼かないか。そんなことどうでもいいことだけど、シチューやクリーム煮の残りがあったら、チーズをかけて焼けばグラタンにすることもできる。
グラタンの材料は自由自在である。チーズも何を使おうが構わない。
チーズだけでもできそうだけど、それじゃあ濃厚すぎて食べられないかも。。。
先に投稿した記事、「里芋のグラタン ~ 小麦粉をよく焼く①」と材料・作り方はほぼ同じ。両方とも弁当で持っていったもの。こんなのをお昼に食べたら、ワインが欲しくてたまらない。
<材料>
かぼちゃだけではもの足りないので、ソーセージと生ハムを加える。何か動物性が入らないと、グラタンは食べていくうち飽きていく。
チーズは贅沢にカマンベールチーズを入れる。細かく切って散らすのではなく、ドーンと具材として使う。こういうのもおいしい。
牛乳を使わず生クリームだけで作るからバターは要らない。入れると味が濃くなりすぎる。
<下ごしらえ>
ラグビーボールみたいに変形したかぼちゃでも、2つに割ったら同じかぼちゃ。
種をスプーンでくり抜く。かぼちゃを保存するときは種は外して冷蔵庫へしまう。種をつけたままにしておくとカビる。
かぼちゃは皮が硬い。包丁を入れるときは斜めに刺して前へ押すこと。引いたら危ない。
にんじんは玉ねぎといっしょで、常備している野菜。
しかし、いつも困ることがある。独り者でにんじんを常備していると、ほぼ毎日登場してくる。同じ切り方では飽きるのと、少しだけ切るのはできないこと。
グラタンに1人分のにんじんなら、上の写真の量では多い。3切れあれば十分。
3切れのにんじんを、毎日形を変えてどうやって切るの? どなたか教えて欲しい。
輪切りかいちょうの薄切りなら、無駄なく少しずつカットすることができる。でもそれじゃあ楽しくない・・・
にんじんは生で食べても甘くておいしい。切りすぎたらよくそのままつまみ食いする。自分だけだから、つまんだのバレても怒られません。
ソーセージと生ハムはそれぞれ適当な大きさに切る。
カマンベールをカットする。
この量では多過ぎ。半分でも多いよ。
カマンベールは具材として使うから、大きくカットし、白カビは外さない。
カマンベールをとろとろに溶かして、グラタンを包み込むようにするなら、白カビは外した方がよい。クリーム煮やパスタにカマンベールを使う場合も、「白カビの部分は溶けない」から外す。
<作り方>
1.フライパンにオリーブオイルを引いて、玉ねぎを弱火でじっくりと、水分が抜けるまで炒める。
焦がさないように。
急ぐなら玉ねぎを端へ寄せて、どんどん次の材料を炒めていくといい。全部の具材に火が通るころに、甘い香りを放ってくれる。
ただし、混ぜて一緒に炒め合わせないこと。火が入りすぎる。
2.かぼちゃの皮を下にしてじっくり炒める。
かぼちゃの硬いのは皮だけ。実はすぐに火が通り、以外にも崩れやすい。皮さへ焼いて火を通せば、後は少し煮るだけでやわらかくなる。かぼちゃは下茹では不要。
実の方もこんがり焼いた方がおいしい。皮が焼けたらひっくり返して少し焼いておく。
火が通ったかどうかは、色が変わったかどうかで分かる。
3.にんじんとソーセージを炒める。
材料はガシャガシャ混ぜない。こんがり焼き付ける感覚で。
気持ちだけ急いで掻き回すとまずくなるよ。強火でガーッとやるのもいけません。
4.生ハムを入れて炒める。
生ハムはすぐ火が通る。サッと両面焼く。
5.小麦粉を入れて粉気がなくなるまでよく炒める。
小麦粉は強力粉。
この炒める工程は大事なのでじっくりと。
まずフライパンを煽って粉を材料全体に混ぜ合わせる。
弱火でジュージュー言わせる。音を良く聴く。
焦げると言ってきたらフライパンを煽って、木べらでひと混ぜして、材料を広げながら、ゆっくり混ぜる。
これを繰り返す。
途中でオリーブオイルを足したりすると、余計に粉がダマになる。
白い粉が完全になくなるまでじっくり焼く。
どうしても耐え切れずに、焦げを防ぎたくなったら、白ワインを足すといい。
6.白ワインを注ぎ、アルコールと水分を飛ばす。
量は好きなだけ。ただし、水分を全部飛ばしてしまうこと。
7.生クリームを入れて塩コショウし、弱火で乳臭さがなくなるまで煮る。
このあとパルメザンチーズをかけるから、その分控えめに塩をする。生ハムも入っているから、要らない場合もある。
8.耐熱の器に移してカマンベールチーズを入れ、パルメザンチーズを振りかける。
9.オーブントースターでパルメザンチーズが溶け、少し焦げ目が付くまで焼く。
10.小ねぎを散らして完成。
熱いところにねぎを散らすと、何とも言えぬ香りが漂う。
これは明日の弁当。食べてはいけない。
ねぎの香りに酔いしれ、コショウを振るのを忘れた。
カマンベールは具材としてグラタンの中に入っている。濃厚なカマンベールグラタンともいえる。子供には無理かも。
しかし、これはかぼちゃのグラタン。かぼちゃがチーズに包まれ、黄色いもったりとした甘さが引き立つのである。
ねぎの爽やかな香りもたまらない。
Take my sorrow and my sin.
I will run into Your arms again.
Hold me Father.
Sixpence None The Richer - Breathe
クリックすると YouTube へ飛びます。
ずっとひとりで生きてきたのは、放っておかれるのが好きだから。
誰になんて思われても気にしない。こっちもまわりを気にしていない。
放っておいてくれないと、揺らいで、悲しいことを思い出す。どうして放っておいてくれなかったの。
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グラタンの材料は自由自在である。チーズも何を使おうが構わない。
チーズだけでもできそうだけど、それじゃあ濃厚すぎて食べられないかも。。。
先に投稿した記事、「里芋のグラタン ~ 小麦粉をよく焼く①」と材料・作り方はほぼ同じ。両方とも弁当で持っていったもの。こんなのをお昼に食べたら、ワインが欲しくてたまらない。
<材料>
- かぼちゃ
- 玉ねぎ
- にんじん
- ソーセージ
- 生ハム
- カマンベールチーズ
- パルメザンチーズ
- 生クリーム
- 小ねぎ(青ねぎ)
- 小麦粉(強力粉)
- 白ワイン
- 塩
- コショウ
かぼちゃだけではもの足りないので、ソーセージと生ハムを加える。何か動物性が入らないと、グラタンは食べていくうち飽きていく。
チーズは贅沢にカマンベールチーズを入れる。細かく切って散らすのではなく、ドーンと具材として使う。こういうのもおいしい。
牛乳を使わず生クリームだけで作るからバターは要らない。入れると味が濃くなりすぎる。
<下ごしらえ>
- かぼちゃをひと口大に切る。。
- 玉ねぎを薄切りにする。
- にんじんを薄切りにする。
- ソーセージと生ハムを食べよい大きさに切る。
- カマンベールをひと口大に切る。
- 小ねぎを小口に切る。
- オーブントースターを予熱する。
ラグビーボールみたいに変形したかぼちゃでも、2つに割ったら同じかぼちゃ。
種をスプーンでくり抜く。かぼちゃを保存するときは種は外して冷蔵庫へしまう。種をつけたままにしておくとカビる。
かぼちゃは皮が硬い。包丁を入れるときは斜めに刺して前へ押すこと。引いたら危ない。
にんじんは玉ねぎといっしょで、常備している野菜。
しかし、いつも困ることがある。独り者でにんじんを常備していると、ほぼ毎日登場してくる。同じ切り方では飽きるのと、少しだけ切るのはできないこと。
グラタンに1人分のにんじんなら、上の写真の量では多い。3切れあれば十分。
3切れのにんじんを、毎日形を変えてどうやって切るの? どなたか教えて欲しい。
輪切りかいちょうの薄切りなら、無駄なく少しずつカットすることができる。でもそれじゃあ楽しくない・・・
にんじんは生で食べても甘くておいしい。切りすぎたらよくそのままつまみ食いする。自分だけだから、つまんだのバレても怒られません。
ソーセージと生ハムはそれぞれ適当な大きさに切る。
カマンベールをカットする。
この量では多過ぎ。半分でも多いよ。
カマンベールは具材として使うから、大きくカットし、白カビは外さない。
カマンベールをとろとろに溶かして、グラタンを包み込むようにするなら、白カビは外した方がよい。クリーム煮やパスタにカマンベールを使う場合も、「白カビの部分は溶けない」から外す。
外した白カビは捨ててはいけない。一番簡単な白カビだけのおいしい食べ方を紹介する。 黒コショウを挽いてオリーブオイルを垂らす。そして、上に小ねぎ(青ねぎ)を散らす。 チーズと青ねぎの相性は非常に良い。立派なワインのアテだ。 |
<作り方>
1.フライパンにオリーブオイルを引いて、玉ねぎを弱火でじっくりと、水分が抜けるまで炒める。
焦がさないように。
急ぐなら玉ねぎを端へ寄せて、どんどん次の材料を炒めていくといい。全部の具材に火が通るころに、甘い香りを放ってくれる。
ただし、混ぜて一緒に炒め合わせないこと。火が入りすぎる。
2.かぼちゃの皮を下にしてじっくり炒める。
かぼちゃの硬いのは皮だけ。実はすぐに火が通り、以外にも崩れやすい。皮さへ焼いて火を通せば、後は少し煮るだけでやわらかくなる。かぼちゃは下茹では不要。
実の方もこんがり焼いた方がおいしい。皮が焼けたらひっくり返して少し焼いておく。
火が通ったかどうかは、色が変わったかどうかで分かる。
3.にんじんとソーセージを炒める。
材料はガシャガシャ混ぜない。こんがり焼き付ける感覚で。
気持ちだけ急いで掻き回すとまずくなるよ。強火でガーッとやるのもいけません。
4.生ハムを入れて炒める。
生ハムはすぐ火が通る。サッと両面焼く。
5.小麦粉を入れて粉気がなくなるまでよく炒める。
小麦粉は強力粉。
この炒める工程は大事なのでじっくりと。
まずフライパンを煽って粉を材料全体に混ぜ合わせる。
弱火でジュージュー言わせる。音を良く聴く。
焦げると言ってきたらフライパンを煽って、木べらでひと混ぜして、材料を広げながら、ゆっくり混ぜる。
これを繰り返す。
途中でオリーブオイルを足したりすると、余計に粉がダマになる。
白い粉が完全になくなるまでじっくり焼く。
どうしても耐え切れずに、焦げを防ぎたくなったら、白ワインを足すといい。
6.白ワインを注ぎ、アルコールと水分を飛ばす。
量は好きなだけ。ただし、水分を全部飛ばしてしまうこと。
7.生クリームを入れて塩コショウし、弱火で乳臭さがなくなるまで煮る。
このあとパルメザンチーズをかけるから、その分控えめに塩をする。生ハムも入っているから、要らない場合もある。
8.耐熱の器に移してカマンベールチーズを入れ、パルメザンチーズを振りかける。
9.オーブントースターでパルメザンチーズが溶け、少し焦げ目が付くまで焼く。
10.小ねぎを散らして完成。
熱いところにねぎを散らすと、何とも言えぬ香りが漂う。
これは明日の弁当。食べてはいけない。
ねぎの香りに酔いしれ、コショウを振るのを忘れた。
カマンベールは具材としてグラタンの中に入っている。濃厚なカマンベールグラタンともいえる。子供には無理かも。
しかし、これはかぼちゃのグラタン。かぼちゃがチーズに包まれ、黄色いもったりとした甘さが引き立つのである。
ねぎの爽やかな香りもたまらない。
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・里芋のグラタン ~ 小麦粉をよく焼く① ・鶏肉と白菜のクリーム煮 ~ シチューとグラタンの違いは? ・かぼちゃの蒸し焼き |
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ずっとひとりで生きてきたのは、放っておかれるのが好きだから。
誰になんて思われても気にしない。こっちもまわりを気にしていない。
放っておいてくれないと、揺らいで、悲しいことを思い出す。どうして放っておいてくれなかったの。
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里芋のグラタン ~ 小麦粉をよく焼く① [野菜]
グラタンはチーズをのせて天火で焼いたもの。簡単で難しことは何もない。ただ、小麦粉を使ってとろみをつけるなら、よく炒めてやらないと粉っぽさが残る。小麦粉をそのまま口に含んで、おいしいと思う人は誰もいない。
グラタンの具材は何でだってできる。お肉、お魚、野菜、豆、パンでも、材料に火を通すことだけ考えればいい。あとは上にのせたチーズが材料をおいしく包んでくれる。
ソースは牛乳、生クリームだけでなく、トマトソースでも、野菜のスープでだって、チーズをかけて天火で焼きさえすればグラタンになる。
この里芋のグラタンは生クリーム100%の濃厚なもの。お腹が減っているときに食べるとおいしい。だから、お弁当用のグラタン。
<材料>
具材はどんなものにでも変更可能。あるものを使うとよい。必須の材料は玉ねぎ。これがないと甘みのあるソースになってくれない。
チーズはとろけるチーズ、パルメザンチーズでもよい。とけるナチュラルチーズをいろいろ混ぜるともっとおいしい。
生クリーム100%だとかなり濃い。牛乳と混ぜてもいいし、牛乳100%でもいい。節約したければ粉ミルクを常備しておけば、ふと思いついたときに役に立つ。粉ミルクを水で溶けば、グラタンやベシャメルソース程度のものならば作れる。
野菜だけでもいいけれど、少しだけ動物の脂を入れると、おいしさに深みが出る。
ソーセージでなくても、ベーコン、生ハムなど、何かあるものを加えるとよい。
<下ごしらえ>
ブロッコリーの下ごしらえ。
つぼみに虫がついているよな、すばらしいブロッコリーじゃないけれど、ゴミや汚れ、それに農薬を除去するために薄い塩水にしばらく浸ける。
ブロッコリーの保存の仕方は記事にしてないけど、買ってきてそのまま冷蔵庫に入れては、もちろんダメ。干からびる。
ラップに包んで保存する人が多いけれど、それをするにも、まず、水(氷水)に浸けてから。
面倒なら湿らせた新聞紙やペーパーに包んでしまうといい。
新鮮なブロッコリーじゃないから、傷んでいるところがある。
黒ずんだところ、干からびたところをばっさり切り落とす。
茎は捨ててはいけない。個人的にはつぼみよりこっちの方が好き。めかぶも葉より茎の方が好きだ。
皮を切り落とす。
どれくらい厚く皮をむいたらいいかは、何度か食べていくうちに分かる。皮は硬いし筋っぽくてまずい。
どう切ってもいいのだけど、これはグラタンだから横に切る。
ブロッコリーと里芋は下茹でする。
炒めるだけで、「丁度に火を通す」自信があるなら、茹でなくていい。
里芋は煮物にするなら、皮をむいたら塩でぬめりを取ると良い。煮汁が濁らないから。
でも、これはグラタンだからそのままで構わない。
里芋はじゃがいもと違って崩れにくい。火の通しすぎはダメだけど、硬いよりはやわらかい方がうまい。
この後、炒めてオーブントースターでも加熱するから8分(はちぶ)くらいに茹でる。
すりおろす。
奥のスライスは適当に散らして、さらにすりおろしを全体に振りかける。
チーズが大好きで、食べたいと思ったら目一杯食べる。そんなに食べちゃいけないってくらい食べるときもある。
モッツァレラでも熟成タイプのものなら、味に深みにあってグラタンに使える。
”とろけるチーズ” とかいうものには、安物でなければ、これが主原料になっているはず。
<作り方>
1.フライパンにオリーブオイルを引いて、玉ねぎを透き通るまで炒める。
透き通るまで?
酒飲みにとって大切なものは「香り」。玉ねぎは炒めると香りが出てくる。
2.にんじんとソーセージを炒めあわせる。
ソーセージの脂が玉ねぎに移る。
炒めるときはやたら混ぜないで、ジュージュー言わせて、焦げそうになったらフライパンを煽るくらいが良い。
焦げそう?
それは匂いと音で判断できる。
3.マッシュルームと下茹でした里芋を炒め合わせる。軽く塩、コショウする。
チーズが大量に入るなら、塩、コショウは控えめ。
4.小麦粉をどさっと入れる。
強力粉なら振るったりしなくていい。どさっと適当に入れて構わない。分量も適当。
薄力粉でもいいけど、薄力だったら振るうのかな?
5.小麦粉の粉気がなくなるまでよく炒める。
小麦粉の分量や入れ方が適当な分、これはしっかり、真面目にやること。
この工程がグラタンを美味しくしてくれる。
フライパンを煽ったり、木べらで混ぜたりして、粉の白いのがなくなるまで炒める。
強力粉だとダマになりにくい。グラタンで粉っぽい味がしたらとってもまずい。具材と一緒に炒め合わせることで、このダマを防げる。
火は弱火。粉は火が強いと焦げる。
6.白ワインを注いで強火でアルコールと水分を飛ばす。
材料を炒めているとき、焦げそうな匂いがしてきたら、早めに白ワイン(=水分)をかけるといい。温度が下がって焦げを防げる。
ワインの水分は酸味。フライパンを揺すって酸っぱい水分も蒸発させる。
7.ブロッコリーを入れ、生クリームを注ぎ弱火でとろみがつくまで煮る。
生クリームは目を離すと、すぐに沸いて吹きこぼれる。
これくらい。
強力粉には薄力には出ない力がある。
牛乳も生クリームも、砂糖を加えるスイーツでなければ、乳臭さがなくなるまで加熱しないとおいしくない。
8.耐熱の器に材料を移してチーズをのせる。
スライスをのせたら、
すりおろしを振りかける。カロリーなんて気にしない。毎日、野菜をたくさん食べていれば大丈夫。
9.予熱したオーブントースターで、チーズが溶けて少し焦げ目がつくまで焼く。
10.コショウを振ったら完成。
里芋だけで焼くのもいい。掘りたての里芋でやってみたい。そういう時は生クリーム、チーズは上にかぶせる程度に。
Don't worry about tomorrow.
He's got it under control.
悲しい歌...
元気になろうなんて思わない、
消えない気持ち、
消そうなんて思わない、
痛いままでいい。
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グラタンの具材は何でだってできる。お肉、お魚、野菜、豆、パンでも、材料に火を通すことだけ考えればいい。あとは上にのせたチーズが材料をおいしく包んでくれる。
ソースは牛乳、生クリームだけでなく、トマトソースでも、野菜のスープでだって、チーズをかけて天火で焼きさえすればグラタンになる。
この里芋のグラタンは生クリーム100%の濃厚なもの。お腹が減っているときに食べるとおいしい。だから、お弁当用のグラタン。
<材料>
- 里芋
- ブロッコリー
- 玉ねぎ
- にんじん
- マッシュルーム
- ソーセージ
- モッツァレラチーズ(熟成)
- 生クリーム
- オリーブオイル
- 白ワイン
- 小麦粉(強力粉)
- 塩
- コショウ
具材はどんなものにでも変更可能。あるものを使うとよい。必須の材料は玉ねぎ。これがないと甘みのあるソースになってくれない。
チーズはとろけるチーズ、パルメザンチーズでもよい。とけるナチュラルチーズをいろいろ混ぜるともっとおいしい。
生クリーム100%だとかなり濃い。牛乳と混ぜてもいいし、牛乳100%でもいい。節約したければ粉ミルクを常備しておけば、ふと思いついたときに役に立つ。粉ミルクを水で溶けば、グラタンやベシャメルソース程度のものならば作れる。
野菜だけでもいいけれど、少しだけ動物の脂を入れると、おいしさに深みが出る。
ソーセージでなくても、ベーコン、生ハムなど、何かあるものを加えるとよい。
<下ごしらえ>
- ボールに薄い塩水をはり、ブロッコリーのつぼみを下にしてしばらく浸ける。
- ブロッコリーの水気を切って、つぼみと茎に切り分け。つぼみを小房に分け、傷んだところを取り除く。茎の皮を切り落とし、適当な大きさに切る。
- 里芋の皮をむいてひと口大に切る。
- ブロッコリーと里芋をそれぞれ下茹でしておく。
- 玉ねぎを薄切りにする。
- マッシュルームを縦半分に切る。
- にんじんを食べやすい大きさに切って皮をむく。
- ソーセージを斜め半分に切る。
- チーズをすりおろす。
- オーブントースターを予熱しておく。
ブロッコリーの下ごしらえ。
つぼみに虫がついているよな、すばらしいブロッコリーじゃないけれど、ゴミや汚れ、それに農薬を除去するために薄い塩水にしばらく浸ける。
ブロッコリーの保存の仕方は記事にしてないけど、買ってきてそのまま冷蔵庫に入れては、もちろんダメ。干からびる。
ラップに包んで保存する人が多いけれど、それをするにも、まず、水(氷水)に浸けてから。
面倒なら湿らせた新聞紙やペーパーに包んでしまうといい。
新鮮なブロッコリーじゃないから、傷んでいるところがある。
黒ずんだところ、干からびたところをばっさり切り落とす。
茎は捨ててはいけない。個人的にはつぼみよりこっちの方が好き。めかぶも葉より茎の方が好きだ。
皮を切り落とす。
どれくらい厚く皮をむいたらいいかは、何度か食べていくうちに分かる。皮は硬いし筋っぽくてまずい。
どう切ってもいいのだけど、これはグラタンだから横に切る。
ブロッコリーの切り方は、私の仕方とは違うけど、こちらのサイトページをどうぞ。 ブロッコリーの下ごしらえ・切り方 - All About |
ブロッコリーと里芋は下茹でする。
炒めるだけで、「丁度に火を通す」自信があるなら、茹でなくていい。
里芋は煮物にするなら、皮をむいたら塩でぬめりを取ると良い。煮汁が濁らないから。
でも、これはグラタンだからそのままで構わない。
里芋はじゃがいもと違って崩れにくい。火の通しすぎはダメだけど、硬いよりはやわらかい方がうまい。
この後、炒めてオーブントースターでも加熱するから8分(はちぶ)くらいに茹でる。
かなり前だけど、「掘りたて」の里芋をもらったことがある。どんな食材にも驚かないけれど、あれには手も足も出なかった。 それは里芋じゃなく、山芋? と思えるほど、皮をむいてるときから「変」だった。酒を飲めば、どんどん食べ方が浮かんでくる。でも、その里芋は生のまま食べたいほど「変」で、乏しい経験では浮かんでこなかった。 里芋を自分で育てたいと思ったけど、実践していない。 |
すりおろす。
奥のスライスは適当に散らして、さらにすりおろしを全体に振りかける。
チーズが大好きで、食べたいと思ったら目一杯食べる。そんなに食べちゃいけないってくらい食べるときもある。
モッツァレラでも熟成タイプのものなら、味に深みにあってグラタンに使える。
”とろけるチーズ” とかいうものには、安物でなければ、これが主原料になっているはず。
<作り方>
1.フライパンにオリーブオイルを引いて、玉ねぎを透き通るまで炒める。
透き通るまで?
酒飲みにとって大切なものは「香り」。玉ねぎは炒めると香りが出てくる。
2.にんじんとソーセージを炒めあわせる。
ソーセージの脂が玉ねぎに移る。
炒めるときはやたら混ぜないで、ジュージュー言わせて、焦げそうになったらフライパンを煽るくらいが良い。
焦げそう?
それは匂いと音で判断できる。
3.マッシュルームと下茹でした里芋を炒め合わせる。軽く塩、コショウする。
チーズが大量に入るなら、塩、コショウは控えめ。
4.小麦粉をどさっと入れる。
強力粉なら振るったりしなくていい。どさっと適当に入れて構わない。分量も適当。
薄力粉でもいいけど、薄力だったら振るうのかな?
5.小麦粉の粉気がなくなるまでよく炒める。
小麦粉の分量や入れ方が適当な分、これはしっかり、真面目にやること。
この工程がグラタンを美味しくしてくれる。
フライパンを煽ったり、木べらで混ぜたりして、粉の白いのがなくなるまで炒める。
強力粉だとダマになりにくい。グラタンで粉っぽい味がしたらとってもまずい。具材と一緒に炒め合わせることで、このダマを防げる。
火は弱火。粉は火が強いと焦げる。
6.白ワインを注いで強火でアルコールと水分を飛ばす。
材料を炒めているとき、焦げそうな匂いがしてきたら、早めに白ワイン(=水分)をかけるといい。温度が下がって焦げを防げる。
ワインの水分は酸味。フライパンを揺すって酸っぱい水分も蒸発させる。
7.ブロッコリーを入れ、生クリームを注ぎ弱火でとろみがつくまで煮る。
生クリームは目を離すと、すぐに沸いて吹きこぼれる。
これくらい。
強力粉には薄力には出ない力がある。
牛乳も生クリームも、砂糖を加えるスイーツでなければ、乳臭さがなくなるまで加熱しないとおいしくない。
8.耐熱の器に材料を移してチーズをのせる。
スライスをのせたら、
すりおろしを振りかける。カロリーなんて気にしない。毎日、野菜をたくさん食べていれば大丈夫。
9.予熱したオーブントースターで、チーズが溶けて少し焦げ目がつくまで焼く。
10.コショウを振ったら完成。
里芋だけで焼くのもいい。掘りたての里芋でやってみたい。そういう時は生クリーム、チーズは上にかぶせる程度に。
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Don't worry about tomorrow.
He's got it under control.
悲しい歌...
元気になろうなんて思わない、
消えない気持ち、
消そうなんて思わない、
痛いままでいい。
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菜の花と鶏肉のせいろ蒸し ~ 味付けは梅干だけ [野菜]
菜の花と鶏肉をせいろで蒸す。味付けは梅干だけでシンプルにする。
野菜やお肉をせいろで蒸すと、味付けは要らないくらい、甘くおいしくなる。塩分や糖分を取らないよう努力している方にはおすすめである。
それに、お肉からは脂が落ちる。減量にも有効な調理法。
葉もの野菜は長い時間加熱すると、どうしても色が悪くなってしまう。このせいろ蒸しも鮮やかな緑は消えて澱んでしまう。
それでも、梅干だけの味付けで、シンプル・イズ・ザ・ベストが味わえる。
<材料>
菜の花はよく切った状態で売っている。切ってしまえば成長が止まり、少しは長持ちするから。(Tips1)
この梅干は塩分20%で、自分で漬けたもの。干してないから梅の香りが2年たっても生きている。
20%もの塩分の「梅漬け」はカビない。かめに入れておけば、年数がたつほどおいしくなっていく。
梅を漬けるのが好きで、今年は漬けたいと思い、貯蔵の梅干(梅漬け)をあげてしまった。梅の香りを愉しんでもらえたらうれしい。
材料の量にもよるけれど、20%の塩分ではしょっぱいことがある。少ない量になら、塩抜きしてから使う。
売っている塩分が低い梅干を使うなら、塩やしょうゆを少し足すとよい。
<下ごしらえ>
どうせ蒸すんだから水に浸けなくてもいいんではと思うかもしれないが、採ったばかりの菜の花だったらいいけれど、おいしく食べたいならダメ。
梅干は種からもエキスが出るから一緒に漬ける。
鶏肉にはよく軟骨や骨が残っている。見えるかな?
これを口にするとケガをするから、いつも指で全体をさすって、あったら切り取る。
菜の花と一緒に蒸すから、早く火が通るように薄切りにする。
薄切りだから筋切りする必要なし。
たたいた梅干をボールに入れて、太白ごま油を注ぐ。ふつうの黒いごま油でもいいけれど、100%では風味が強すぎる。太白はけっこう高いから混ぜてもいい。、
鶏肉を絡めてマリネする。
<作り方>
1.鍋に水を入れて沸騰させる。
せいろをのっけられる、大きな口径の浅い鍋があると便利。中華鍋でもよい。
2.菜の花をせいろに入れる。
3.マリネした鶏肉をのせる。
4.中火くらいで蒸す。7、8分。
鶏肉に火が通ったら出来上がりだけど、菜の花は加熱しすぎはほろ苦さがなくなりまずくなる。野菜はできれば強火で短時間がいい。
鶏肉も蒸しすぎはダメ。でも、お肉は強火で蒸すと硬くなる。難しいところ。
火を止めて鶏肉に余熱で火を通すぐらいがおいしい。
やはり、菜の花は色が悪くなってしまう。でも、おいしいよ。
後片付けで、せいろは洗剤で洗ってはいけない。化学薬品が染み込み、次に使うとき素材に染み出す。これは、木のざるも同じ。
どうしても洗剤で洗ってしまったら、2、30分空蒸ししてやらないと、化学薬品は抜けない。
木のまな板、土鍋も同じだけど化学の洗剤を使わず、ふつうの固形石鹸で洗うと良い。香料や化学の物質を使ってない、自然の石鹸。それなら口に入っても問題ない。
化学の洗剤で「殺菌」しているような気分に満足せず、自然のものを使って、汚れを拭い取る感覚を持って欲しい。
菌は水で洗い流せば落ちる。
Tips1
でも、それはきちんと「蘇生」させてからだし、湿らせておかないといけない。
束のままの菜の花を買って来たら、冷蔵庫にそのまましまわない。蘇生させないにしても、最低限、湿らせた新聞紙などに包んでからしまうようにしたい。少しでもおいしく食べたいと思う気持ちがあれば、どんなに疲れていても、それくらいできるはず。
カットされた「新鮮ではない」菜の花を買って来たら、水に浸けてあげてから、新聞紙やペーパーでくるんでしまってあげるように。
料理を美味しく食べたいなら、まず、材料に愛情を持って接する。
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野菜やお肉をせいろで蒸すと、味付けは要らないくらい、甘くおいしくなる。塩分や糖分を取らないよう努力している方にはおすすめである。
それに、お肉からは脂が落ちる。減量にも有効な調理法。
葉もの野菜は長い時間加熱すると、どうしても色が悪くなってしまう。このせいろ蒸しも鮮やかな緑は消えて澱んでしまう。
それでも、梅干だけの味付けで、シンプル・イズ・ザ・ベストが味わえる。
<材料>
- 菜の花
- 鶏もも肉
- 梅干
- 太白ごま油
- 酒
菜の花はよく切った状態で売っている。切ってしまえば成長が止まり、少しは長持ちするから。(Tips1)
この梅干は塩分20%で、自分で漬けたもの。干してないから梅の香りが2年たっても生きている。
20%もの塩分の「梅漬け」はカビない。かめに入れておけば、年数がたつほどおいしくなっていく。
梅を漬けるのが好きで、今年は漬けたいと思い、貯蔵の梅干(梅漬け)をあげてしまった。梅の香りを愉しんでもらえたらうれしい。
材料の量にもよるけれど、20%の塩分ではしょっぱいことがある。少ない量になら、塩抜きしてから使う。
売っている塩分が低い梅干を使うなら、塩やしょうゆを少し足すとよい。
<下ごしらえ>
- 菜の花を洗って、5cmくらいに切る。
- 菜の花を氷水に付けてシャキッとさせる。
- 梅干をたたく。
- 鶏もも肉を薄切りにする。
- 鶏もも肉を梅干と太白ごま油に絡めて30分おく。
どうせ蒸すんだから水に浸けなくてもいいんではと思うかもしれないが、採ったばかりの菜の花だったらいいけれど、おいしく食べたいならダメ。
梅干は種からもエキスが出るから一緒に漬ける。
鶏肉にはよく軟骨や骨が残っている。見えるかな?
これを口にするとケガをするから、いつも指で全体をさすって、あったら切り取る。
菜の花と一緒に蒸すから、早く火が通るように薄切りにする。
薄切りだから筋切りする必要なし。
たたいた梅干をボールに入れて、太白ごま油を注ぐ。ふつうの黒いごま油でもいいけれど、100%では風味が強すぎる。太白はけっこう高いから混ぜてもいい。、
鶏肉を絡めてマリネする。
<作り方>
1.鍋に水を入れて沸騰させる。
せいろをのっけられる、大きな口径の浅い鍋があると便利。中華鍋でもよい。
2.菜の花をせいろに入れる。
3.マリネした鶏肉をのせる。
4.中火くらいで蒸す。7、8分。
鶏肉に火が通ったら出来上がりだけど、菜の花は加熱しすぎはほろ苦さがなくなりまずくなる。野菜はできれば強火で短時間がいい。
鶏肉も蒸しすぎはダメ。でも、お肉は強火で蒸すと硬くなる。難しいところ。
火を止めて鶏肉に余熱で火を通すぐらいがおいしい。
やはり、菜の花は色が悪くなってしまう。でも、おいしいよ。
後片付けで、せいろは洗剤で洗ってはいけない。化学薬品が染み込み、次に使うとき素材に染み出す。これは、木のざるも同じ。
どうしても洗剤で洗ってしまったら、2、30分空蒸ししてやらないと、化学薬品は抜けない。
木のまな板、土鍋も同じだけど化学の洗剤を使わず、ふつうの固形石鹸で洗うと良い。香料や化学の物質を使ってない、自然の石鹸。それなら口に入っても問題ない。
化学の洗剤で「殺菌」しているような気分に満足せず、自然のものを使って、汚れを拭い取る感覚を持って欲しい。
菌は水で洗い流せば落ちる。
自分の手、道具、スポンジを長生きさせてくれる |
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Tips1
でも、それはきちんと「蘇生」させてからだし、湿らせておかないといけない。
束のままの菜の花を買って来たら、冷蔵庫にそのまましまわない。蘇生させないにしても、最低限、湿らせた新聞紙などに包んでからしまうようにしたい。少しでもおいしく食べたいと思う気持ちがあれば、どんなに疲れていても、それくらいできるはず。
カットされた「新鮮ではない」菜の花を買って来たら、水に浸けてあげてから、新聞紙やペーパーでくるんでしまってあげるように。
菜の花を少しでもおいしく食べたいなら |
野菜の保存の仕方① ~ 菜の花 |
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料理を美味しく食べたいなら、まず、材料に愛情を持って接する。
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生落花生 ~ とりあえずバタピー... [野菜]
生の落花生はとても良い香りがします。殻を擦り合わせると、香ばしくてそのまま殻ごと食べてみたい気分になる。
でも、落花生も野菜、鮮度が大切。生の落花生は売っているピーナツとはまるで違います。
買ってきた1kgの生落花生を全部 ”茹でて” 食べてしまえば、「全部」おいしく食べられたかも。。。
いや、いろいろ作ってみることが料理の楽しみ。
生落花生 ~ とりあえずバタピー...
<材料>
<下ごしらえ>
これは、殻ごとオーブンで焼いた落花生。
食べ切れないので保存目的もあり、オーブン160度で35分焼いたもの。
焼き方は↓
・生落花生 ~ 殻ごと焼く・茹でる
落花生の殻をむきます。
こんなに食べきれないので、素煎りしておきます。
<素煎りする時の注意>
こういうのを持っていると便利です。
中華鍋用の五徳ですが、フライパンを底上げするのにも使えます。
極弱火、最小の火でフライパンが冷たいうちから加熱します。素煎りする時間は状態によって違うため、食べて確認するのが一番。
これは、オーブンで焼いてある落花生を、フライパンで煎るため数分です。
弱火でもすぐにジュージュー言い出します。フライパンを持ち上げて揺すり、焦がさないようにします。焦げると苦くなります。
素煎りできたら粗熱をとる。
食べるとシャキシャキして、まだまだ「野菜」の食感が残っている。
<作り方>
1.落花生をフライパンで炒める。
火は弱火。素煎りしてあるものなら、温めるだけ。
2.バターを溶かして塩をする。
ここまで来るのに、オーブンで焼いたり、フライパンで素煎りしたり、加熱で生落花生の水分は抜けていますが、
売っているバタピーと違って、食べるとやわらかくて「シャキシャキ」します。
バタピーを想像して食べると、はっきり言っておいしくありません。バタピー食べたいなら、素直に買った方がいいかな。。。
いや、素直に全部茹でて食べてしまえば、生落花生のおいしさが全て味わえました。
落花生その後、
PS:記事編集出来上がる頃には、もう生落花生の季節は終わりかな。記事入力する時間がありません。
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でも、落花生も野菜、鮮度が大切。生の落花生は売っているピーナツとはまるで違います。
買ってきた1kgの生落花生を全部 ”茹でて” 食べてしまえば、「全部」おいしく食べられたかも。。。
いや、いろいろ作ってみることが料理の楽しみ。
生落花生 ~ とりあえずバタピー...
<材料>
- 生落花生
- バター
- 塩
<下ごしらえ>
- 落花生の殻をむいて実を取り出し、素煎りする。
これは、殻ごとオーブンで焼いた落花生。
食べ切れないので保存目的もあり、オーブン160度で35分焼いたもの。
焼き方は↓
・生落花生 ~ 殻ごと焼く・茹でる
落花生の殻をむきます。
こんなに食べきれないので、素煎りしておきます。
<素煎りする時の注意>
- 厚手のフライパンを使う。
- 弱火で煎る。
- できればフライパンを底上げして、焦げ付かせないようにする。
- 油は引かない。
- 時々フライパンを揺する。
こういうのを持っていると便利です。
中華鍋用の五徳ですが、フライパンを底上げするのにも使えます。
極弱火、最小の火でフライパンが冷たいうちから加熱します。素煎りする時間は状態によって違うため、食べて確認するのが一番。
これは、オーブンで焼いてある落花生を、フライパンで煎るため数分です。
弱火でもすぐにジュージュー言い出します。フライパンを持ち上げて揺すり、焦がさないようにします。焦げると苦くなります。
素煎りできたら粗熱をとる。
食べるとシャキシャキして、まだまだ「野菜」の食感が残っている。
大量の落花生を日持ちさせるためにこんなことしてますが、全部食べ切れるなら ”素煎り” しないで、殻をむいた実をそのまま調理して構いません。 |
<作り方>
1.落花生をフライパンで炒める。
火は弱火。素煎りしてあるものなら、温めるだけ。
2.バターを溶かして塩をする。
ここまで来るのに、オーブンで焼いたり、フライパンで素煎りしたり、加熱で生落花生の水分は抜けていますが、
売っているバタピーと違って、食べるとやわらかくて「シャキシャキ」します。
バタピーを想像して食べると、はっきり言っておいしくありません。バタピー食べたいなら、素直に買った方がいいかな。。。
いや、素直に全部茹でて食べてしまえば、生落花生のおいしさが全て味わえました。
落花生その後、
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PS:記事編集出来上がる頃には、もう生落花生の季節は終わりかな。記事入力する時間がありません。
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