なすのトマトソース焼き ~ お弁当 [お弁当]
なすとトマトソース、チーズを重ねてオーブンで焼くだけの簡単なもの。トマトがなすのおいしさを引き立てます。
<材料>
トマトソースの作り方は
トマトソース① ~ 何にでも使えるソースに
少し手間がかかる作り方なので、簡単に済ませるには、
・トマトの缶詰を顆粒コンソメを少量加えて煮詰める。
・玉ねぎのみじん切りを炒めて、トマトピューレやトマトジュース、トマトの缶詰などで煮る。
・生のトマトの皮を剥いて、種を取ったら細かく切って、塩コショウをして、オリーブオイルで炒める。
など、いろいろあります。
手抜きをするなら、市販のトマトソース、ミートソース、パスタソースを使う。
1.主役のなすの下ごしらえをする。
なすは縦に5mmくらいの厚さに切って、アクを抜くために塩をして10分くらいおく。
水分が出てくるので、布巾やペーパーで拭き取る。
2.なすを揚げ焼きにする。
なすの表面に小麦粉をまぶしたら、フライパンにオリーブオイルを多めにひいて、揚げ焼きにします。
油は高めの温度で、手早くカリッと焼き上げる。なすが油を吸うため、低い温度だと、中がくたーっとなってしまいます。なすの表面がこんがりしたら、網に上げて油をきります。
余熱でも火が入っていくので、表面がうっすらきつね色の時に上げる。後で、オーブントースターで焼くので、中まで火は通さなくていい。
3.耐熱皿にトマトソースをひく。
容器の一番下はトマトソース。うすく引けばいいです。
4.なすとチーズをのせる。
チーズは溶けるものなら何でもいい。写真のチーズはゴーダをスライスしたもの。
5.生ハムをのせてトマトソースをかける。
トマトソースは少しでいい。たくさんかけると、ナスの煮込みになってしまいます。
6.4、5を繰り返す。
何でこんな容器で焼くか? は、これが私のお弁当箱だから。
グラタン皿などでする時は、なすを横に2列、3列と並べてやればいいです。
7.オーブンやオーブントースターで焼く。
温度や時間は機種によりますが、だいたい180度で15分くらい。全ての材料はそのまま食べられますので、火を通すのが目的ではありません。
チーズが溶けて、なすとトマトソースがなじめば、それでOK。
途中、焼けているのを見ると、ソースがふつふつしているはずです。冷凍食品のグラタンのように、とろとろのソースが固まって焼けるのとは違い、シャバシャバのトマトソースが煮えている感じです。
チーズが溶けていい感じになったら、イタリアンパセリをちぎって散らせば完成。
熱々じゃなく、すこし冷まして味をなじませてから食べる。
トマトソース、チーズの味にもよりますけど、塩気が足りないと感じるかもしれません。足りなかったら、粉チーズをかけるか、塩コショウを少しする。
とろとろのグラタンのようなのがよければ、トマトソースを作る時に、ホールトマトの身を入れたまま煮詰めたものを使う。ミートソースを使う。など、ソースにとろみをつけたのでどうぞ。
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<材料>
- なす
- 溶けるチーズ
- 生ハム
- イタリアンパセリ
- トマトソース
- 塩
- 小麦粉
- オリーブオイル
トマトソースの作り方は
トマトソース① ~ 何にでも使えるソースに
少し手間がかかる作り方なので、簡単に済ませるには、
・トマトの缶詰を顆粒コンソメを少量加えて煮詰める。
・玉ねぎのみじん切りを炒めて、トマトピューレやトマトジュース、トマトの缶詰などで煮る。
・生のトマトの皮を剥いて、種を取ったら細かく切って、塩コショウをして、オリーブオイルで炒める。
など、いろいろあります。
手抜きをするなら、市販のトマトソース、ミートソース、パスタソースを使う。
1.主役のなすの下ごしらえをする。
なすは縦に5mmくらいの厚さに切って、アクを抜くために塩をして10分くらいおく。
水分が出てくるので、布巾やペーパーで拭き取る。
2.なすを揚げ焼きにする。
なすの表面に小麦粉をまぶしたら、フライパンにオリーブオイルを多めにひいて、揚げ焼きにします。
油は高めの温度で、手早くカリッと焼き上げる。なすが油を吸うため、低い温度だと、中がくたーっとなってしまいます。なすの表面がこんがりしたら、網に上げて油をきります。
余熱でも火が入っていくので、表面がうっすらきつね色の時に上げる。後で、オーブントースターで焼くので、中まで火は通さなくていい。
3.耐熱皿にトマトソースをひく。
容器の一番下はトマトソース。うすく引けばいいです。
4.なすとチーズをのせる。
チーズは溶けるものなら何でもいい。写真のチーズはゴーダをスライスしたもの。
5.生ハムをのせてトマトソースをかける。
トマトソースは少しでいい。たくさんかけると、ナスの煮込みになってしまいます。
6.4、5を繰り返す。
何でこんな容器で焼くか? は、これが私のお弁当箱だから。
グラタン皿などでする時は、なすを横に2列、3列と並べてやればいいです。
7.オーブンやオーブントースターで焼く。
温度や時間は機種によりますが、だいたい180度で15分くらい。全ての材料はそのまま食べられますので、火を通すのが目的ではありません。
チーズが溶けて、なすとトマトソースがなじめば、それでOK。
途中、焼けているのを見ると、ソースがふつふつしているはずです。冷凍食品のグラタンのように、とろとろのソースが固まって焼けるのとは違い、シャバシャバのトマトソースが煮えている感じです。
チーズが溶けていい感じになったら、イタリアンパセリをちぎって散らせば完成。
熱々じゃなく、すこし冷まして味をなじませてから食べる。
トマトソース、チーズの味にもよりますけど、塩気が足りないと感じるかもしれません。足りなかったら、粉チーズをかけるか、塩コショウを少しする。
とろとろのグラタンのようなのがよければ、トマトソースを作る時に、ホールトマトの身を入れたまま煮詰めたものを使う。ミートソースを使う。など、ソースにとろみをつけたのでどうぞ。
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