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手作り干し葡萄その後 ~ ラム酒漬け [果物]

干し葡萄をオーブンで焼いて、すぐに食べたいメニューが浮かばなかったため、ラム酒漬けにしておきました。

10月30日に作って、その日にラム酒漬け。

そして20日後、

ひとつ摘んでみると、手作りでしか味わえない、みずみずしい干し葡萄でした。来年もまた作りたくなった。
干し葡萄はオーブンで焼きすぎて苦味が出てましたが、ラム酒に漬けることで苦さは消えていました。売っているドライレーズンと違って、いかにも手作りって味で、少し感動。
20日くらいではまだラム酒のアルコールも残っていて、お酒を飲めない人だと食べられないでしょう。

現在、苦手なスイーツである、バターレーズンサンドを作っているところ。
スイーツやパンは工程が多くて、酔っ払いには不向き。作るのは楽しくて好きなんですが...

干し葡萄の作り方 
・手作り干し葡萄 ~ オーブンで焼いて作る
・干しぶどう① ~ 今年の第1号。この先どうなるか。。。

手作り干し葡萄でスイーツ 
・バターレーズンサンド ~ いつか成功したい
・干しぶどう① ~ ラムレーズンアイスクリーム
・干しぶどう① ~ くるみとレーズンのケーキ
関連記事
・生落花生 ~ 殻ごと焼く・茹でる


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手作り干し葡萄 ~ オーブンで焼いて作る [果物]

干し葡萄を自分で作ると、ひと粒ひと粒に愛着がわいて食べるのがもったいなくなります。
天日で干すのは難しいので、低温のオーブンで焼いて旨みを凝縮させます。

120度のオーブンで6時間焼いた。ちょっと焼きすぎで、小さいのは焦げて苦味が出ていた。

葡萄は種の無いピオーネを使いました。

水で洗って汚れを落とし、水気をよく拭いておきます。
生のまま食べるとものすごく甘い。こんな甘いの苦手...、私にとってはやはりぶどうは、食べるものじゃなくて、飲むものです。


オーブンの温度は何度が適切なのかは分かりません。高いと早く水分が抜けるでしょうが皮が焦げます。

120度で予熱。

天板にぶどうを並べます。

天板の上には、下からも熱がじっくり伝わるよう、銅板を引いてあります。

オーブンに入れて焼く。

途中、何回かひっくり返す。


1時間後、


2時間後、


3時間後、




4時間後、

まだまだ、水分がいっぱいでやわらかい。

5時間後、

このくらいでも十分じゃないでしょうか。でも、まだ水分が出ていて、もっと焼きたくなった。

6時間後、

まだ、水分が...

この後、室温で半日乾燥。




食べてみると、小さいのは水分が抜け切り、売っているドライレーズンの味です。皮がちょっと焦げて苦味があった。焼きすぎですね。でも、一応これで完成。

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紅玉 ~ 好きなりんご [果物]

りんごは種類が多く、その中で紅玉が一番好きです。生で食べると酸っぱくて、口の中にさわやかなりんごの風味がいっぱいに広がります。
焼くと酸っぱさが甘さに変化し、クターっとやわらかくなるところまたいい。冬の間中、ずっと紅玉があってほしいものです。



紅玉はふじやつがるに比べれば、流通量は圧倒的に少なく、好きな人だけが買う、あまり人気のないりんごなのでしょうか。値段も高めです。スーパーでは隅の方に追いやられ、買う人少なくて回転しないでしょうから、新鮮なものもなかなかない。仕方ないですね。冬になると店頭から姿も消していきます。9月、10月だけですね、食べられるのは。

りんごの種類や保存法、食べ方などはこちらのサイトが詳しいです。

おいしネット りんご


りんごの食べ方って、丸かじりなり、ナイフでカットするなり好きなように食べればいいのですが、少し冷やした方がおいしく食べられます。
冷やすには冷蔵庫では温度が低すぎ、野菜室がよさそうです。それでも、りんごは冷蔵庫に入れると、ガスを発生するため、他の果物や野菜に影響します。早く成熟させてしまい、ずっと一緒に入れておくと痛めてしまう。
これを逆利用して、熟れてないアボガドとビニール袋で密閉して、冷蔵庫に入れると、早くアボガドが食べられるようになります。アボガドって、店頭では食べられない青いやつしか売ってない。熟れたおいしいのを、消費者が痛んでいると勘違いして買わないためですね。熟れたのは皮が手でピーって剥ける。


冷蔵庫に入れないで冷やすには、氷水に2、30分浸けてやるといいです。


水気を拭いて

半分にカットし

4分の1にしたら、頭とお尻を少し切って芯をカットしやすくする。

芯をカットしたら

薄くスライスしてお皿にのせたら、あとは食べるだけ


なんでもないりんごの食べ方。それでも、今しか食べられない紅玉...

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