かつおアボガドクリームチーズのほうれん草サラダ ~ 悔いを背負って生きる [かつお]
思いつきで、鰹アボガドクリームチーズのほうれん草サラダを作り、ワインを飲む。
ふだんのお酒のアテ。
買い物する時はできるだけいっぱいの野菜を買ってくる。べつに菜食主義じゃないけど、酒飲みにとって、野菜の無い一皿のアテは考えられない。
空腹を満たすために食べる「ごはんのおかず」では、食べること、飲むことに幸せを感じることができない。
ほんのひとかけらのパンを、じっと見つめて、感慨深く、じーんと感じながら食べると、幸せな気持ちになれる。
お腹一杯になれなくても、いろんなことをかみしめながら、精いっぱい、思い切り、感じながら食べると、幸せになれる。
こんなの、投稿するつもりはなかったのだけど、自分自身のために写真を撮った。2011年3月22日の夜中。
<鰹アボガドクリームチーズのほうれん草サラダ ~ 悔いを背負って生きる>
<材料>
下ごしらえや作り方は省略。仕事帰りの夜中でも、おいしく食べるためにそれなりのことはした。
どうして笹かまを入れたのかは不明。東北の人たちの顔が浮かんだからかもしれない。
ほうれん草も、ここまで大切に育ててくれた人たちのことを思って買ってきたのかも。
かつおのたたきは冷凍の解凍もの。それなりの下ごしらえをしないと、生臭く、かつおが嫌いになってしまうかもしれない。
新鮮なかつおのたたき。冷凍じゃなくて、その日に捕らえたものをそのままたたきにしたものなら、しょうゆやぽん酢、生姜もニンニクも薬味も必要ない。焼津で食べた透き通るピンクのかつおのたたきは、何も必要なかった。
冷凍もののかつおのたたきを、少しでもおいしく食べるために、臭みを抜く。
これでは、塩、コショウ、酢橘、白ワインビネガー、クリームチーズ。
濃厚なアボガドも、一緒に食べればかつおの臭みを消してくれる。ミニトマトも酸味と甘みが。
精いっぱい、気を紛らわすために書いたつもり。
悔いを背負って生きます。
ふだんのお酒のアテ。
買い物する時はできるだけいっぱいの野菜を買ってくる。べつに菜食主義じゃないけど、酒飲みにとって、野菜の無い一皿のアテは考えられない。
空腹を満たすために食べる「ごはんのおかず」では、食べること、飲むことに幸せを感じることができない。
ほんのひとかけらのパンを、じっと見つめて、感慨深く、じーんと感じながら食べると、幸せな気持ちになれる。
お腹一杯になれなくても、いろんなことをかみしめながら、精いっぱい、思い切り、感じながら食べると、幸せになれる。
こんなの、投稿するつもりはなかったのだけど、自分自身のために写真を撮った。2011年3月22日の夜中。
<鰹アボガドクリームチーズのほうれん草サラダ ~ 悔いを背負って生きる>
<材料>
- かつおのたたき
- アボガド
- クリームチーズ
- ミニトマト
- 笹かま
- ほうれん草・・・サラダ用のスピナッチとかいうもの
- 酢橘
- 白ワインビネガー
- オリーブオイル
- 塩
- コショウ
- しょうゆ
下ごしらえや作り方は省略。仕事帰りの夜中でも、おいしく食べるためにそれなりのことはした。
どうして笹かまを入れたのかは不明。東北の人たちの顔が浮かんだからかもしれない。
ほうれん草も、ここまで大切に育ててくれた人たちのことを思って買ってきたのかも。
かつおのたたきは冷凍の解凍もの。それなりの下ごしらえをしないと、生臭く、かつおが嫌いになってしまうかもしれない。
新鮮なかつおのたたき。冷凍じゃなくて、その日に捕らえたものをそのままたたきにしたものなら、しょうゆやぽん酢、生姜もニンニクも薬味も必要ない。焼津で食べた透き通るピンクのかつおのたたきは、何も必要なかった。
冷凍もののかつおのたたきを、少しでもおいしく食べるために、臭みを抜く。
これでは、塩、コショウ、酢橘、白ワインビネガー、クリームチーズ。
濃厚なアボガドも、一緒に食べればかつおの臭みを消してくれる。ミニトマトも酸味と甘みが。
精いっぱい、気を紛らわすために書いたつもり。
悔いを背負って生きます。
カツオのソテーサラダ ~ ローズマリーとニンニク風味 [かつお]
鰹をワインとともにおいしく食べる。カツオをローズマリーとニンニクに漬けて、軽くソテーするとなんとも言えない美味しい香りが漂います。
カツオというと焼津で食べた、鰹のたたき。赤身は透き通っていて、しょうゆや薬味は必要なかった。お刺身は新鮮なら、しょうゆなんて必要ありません。もっともおいしい食べ方ですよ。
1.カツオの刺身用柵を少し厚めに切って、塩、コショウ、ニンニクスライス、ローズマリー、オリーブオイルに漬ける。
この写真、ミョウガみたいに見えるけどカツオです。
カツオはサラダと一緒に食べるので、一口大に切る。オリーブオイルに漬けることで、ニンニクとローズマリーの香りが良く付きます。冷蔵庫で30分、1時間と長く漬ければ、より香りが強く付く。
乾燥のローズマリーを使ってますが、生のを使う場合は1枝でいいと思います。
2.ベビーリーフを氷水に浸けしゃきっとさせる。
Tips1
3.ベビーリーフの水気を切って、味を付ける。
Tips2
まず、塩、コショウ、白ワインビネガーをかけて、手で混ぜます。混ざったら、粒マスタード、オリーブオイルを入れてよく和える。
和えたらお皿一面に盛る。
4.カツオをソテーする。
刺身用なので表面だけ焼けばいいです。中はレアな方がおいしい。
フライパンを熱々にしないで、冷たい状態からのせればくっつきません。たたきみたいに大きいのを丸ごとなんて時は、熱々のフライパンで手早く一気に焼き付けた方がいいです。
このように小さいのを焼く時は、全部をひっくり返すのも大変なので、冷たい状態からのせて、弱火で焼く。ジュージュー言い出したら、裏返して表面だけ焼く。
漬け込んでおいたオリーブオイルはそのまま利用する。ニンニクとローズマリーの風味が付いています。
カツオの表面が焼けたら、ニンニクをフライパンに残したまま、カツオだけ野菜の上にのせる。
5.ニンニクをカリカリに焼く。
カツオは一瞬で焼けますが、ニンニクは少し時間がかかります。生焼けでは刺激が強すぎるので、水分が抜けるまで焼いてあげる。また、ニンニクはカリカリに揚げるととてもおいしいものです。
6.焼けたニンニクを散らして完成。
ローズマリーとニンニクの香りがたまりません。カツオはたっぷりの野菜と一緒に食べます。一緒に食べることで、カツオ特有のくせも消え、ワインがとてもおいしく飲めます。
日本酒や焼酎になら、しょうゆとごま油(白いごま油がお勧め)にニンニクで漬けて、和風のドレッシングに和えた野菜にのせ、酢橘なんかをギューッと搾ったら卒倒するおいしさになります。大葉をちぎって散らしてもいい。(もう食べた気分になってる...)
Tips1
サラダの美味しさは、ドレッシングの味じゃなくて、野菜そのものにあります。ここは手が抜けません。カットされたサラダ用野菜を買ってきても、氷水(水でも)に浸けてあげれば、多少しおれたものも蘇生できる。
カット野菜を下ごしらえしないで、そのままドレッシングをかけて食べる。これが一番不味い食べ方。
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Tips2
水に浸けてしゃきっとさせた野菜は、しっかりと水気を切る。水気を切らないと、ドレッシングがよく絡まりません。これもサラダを美味しく食べる秘訣。
和えるドレッシングは適度な量をかけること。かけ過ぎは野菜が水っぽくなる原因になります。
野菜をお皿に盛って、ドレッシングをかけるのも、おいしくない食べ方です。面倒でも、
こうやって、
手でよく絡ませるようにドレッシングを和える。
こうして出来たサラダ、おいしくないわけがない、って思って手を抜かない。
サラダスピナーを使えば簡単に水気が切れます。愛用のスピナーを紹介すると、
よく売り切れになるようです。このサラダスピナーは、全部の部品を分解できてきれいに洗えるところがいいです。食器洗い機もOK。
以前、OXOのものを使ってましたが、全ての部品は外せず、回転軸部分に洗剤がこびり付いて、落とすことが出来なかったため変えました。
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カツオというと焼津で食べた、鰹のたたき。赤身は透き通っていて、しょうゆや薬味は必要なかった。お刺身は新鮮なら、しょうゆなんて必要ありません。もっともおいしい食べ方ですよ。
材料 |
<カツオのソテー> カツオ刺身用の柵、ニンニク、ローズマリー(乾燥)、 オリーブオイル、塩、コショウ <サラダ> ベビーリーフ、塩、コショウ、粒マスタード、 白ワインビネガー、オリーブオイル |
1.カツオの刺身用柵を少し厚めに切って、塩、コショウ、ニンニクスライス、ローズマリー、オリーブオイルに漬ける。
この写真、ミョウガみたいに見えるけどカツオです。
カツオはサラダと一緒に食べるので、一口大に切る。オリーブオイルに漬けることで、ニンニクとローズマリーの香りが良く付きます。冷蔵庫で30分、1時間と長く漬ければ、より香りが強く付く。
乾燥のローズマリーを使ってますが、生のを使う場合は1枝でいいと思います。
2.ベビーリーフを氷水に浸けしゃきっとさせる。
Tips1
3.ベビーリーフの水気を切って、味を付ける。
Tips2
まず、塩、コショウ、白ワインビネガーをかけて、手で混ぜます。混ざったら、粒マスタード、オリーブオイルを入れてよく和える。
和えたらお皿一面に盛る。
4.カツオをソテーする。
刺身用なので表面だけ焼けばいいです。中はレアな方がおいしい。
フライパンを熱々にしないで、冷たい状態からのせればくっつきません。たたきみたいに大きいのを丸ごとなんて時は、熱々のフライパンで手早く一気に焼き付けた方がいいです。
このように小さいのを焼く時は、全部をひっくり返すのも大変なので、冷たい状態からのせて、弱火で焼く。ジュージュー言い出したら、裏返して表面だけ焼く。
漬け込んでおいたオリーブオイルはそのまま利用する。ニンニクとローズマリーの風味が付いています。
カツオの表面が焼けたら、ニンニクをフライパンに残したまま、カツオだけ野菜の上にのせる。
5.ニンニクをカリカリに焼く。
カツオは一瞬で焼けますが、ニンニクは少し時間がかかります。生焼けでは刺激が強すぎるので、水分が抜けるまで焼いてあげる。また、ニンニクはカリカリに揚げるととてもおいしいものです。
6.焼けたニンニクを散らして完成。
ローズマリーとニンニクの香りがたまりません。カツオはたっぷりの野菜と一緒に食べます。一緒に食べることで、カツオ特有のくせも消え、ワインがとてもおいしく飲めます。
日本酒や焼酎になら、しょうゆとごま油(白いごま油がお勧め)にニンニクで漬けて、和風のドレッシングに和えた野菜にのせ、酢橘なんかをギューッと搾ったら卒倒するおいしさになります。大葉をちぎって散らしてもいい。(もう食べた気分になってる...)
Tips1
サラダの美味しさは、ドレッシングの味じゃなくて、野菜そのものにあります。ここは手が抜けません。カットされたサラダ用野菜を買ってきても、氷水(水でも)に浸けてあげれば、多少しおれたものも蘇生できる。
カット野菜を下ごしらえしないで、そのままドレッシングをかけて食べる。これが一番不味い食べ方。
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Tips2
水に浸けてしゃきっとさせた野菜は、しっかりと水気を切る。水気を切らないと、ドレッシングがよく絡まりません。これもサラダを美味しく食べる秘訣。
和えるドレッシングは適度な量をかけること。かけ過ぎは野菜が水っぽくなる原因になります。
野菜をお皿に盛って、ドレッシングをかけるのも、おいしくない食べ方です。面倒でも、
こうやって、
手でよく絡ませるようにドレッシングを和える。
こうして出来たサラダ、おいしくないわけがない、って思って手を抜かない。
サラダスピナーを使えば簡単に水気が切れます。愛用のスピナーを紹介すると、
よく売り切れになるようです。このサラダスピナーは、全部の部品を分解できてきれいに洗えるところがいいです。食器洗い機もOK。
以前、OXOのものを使ってましたが、全ての部品は外せず、回転軸部分に洗剤がこびり付いて、落とすことが出来なかったため変えました。
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