タコチャーハン ~ 梅干とかぶを使って [ご飯]
「チャーハン上手は料理上手」の記事を2つ投稿しましたが、今度は作り方じゃなくて、具材の紹介です。
お弁当
「はじめようおとこの手料理」として、若い人じゃなくてわりと高齢の ”おやじ” を対象にした、料理レシピサイト、「おとなのたまり場 ボンビバン」があります。
始めは魚の捌き方と料理の仕方が掲載されていたのが、今は色んな料理に発展しています。
”おやじ” じゃなくても参考になることが一杯で、たまに見に行きます。魚の捌きが動画で見れるのはうれしい。
その中のひとつ、タコ料理に「タコの焼き飯 おこわ風」を参考にアレンジしました。
「タコの焼き飯 おこわ風」
そのサイトで作り方が動画で見れます。
<タコチャーハン ~ 梅干とかぶを使って>
<材料>
分量書いてないですが、人数分で調整してください。
作り方は「ボンビバン」のサイトと同じです。そこに二人分の分量が掲載されています。
このチャーハンは ”パラパラチャーハン” とは違います。
パラパラにすることもできるけれど、やわらかいごはんのチャーハンもまたいいものです。
タコがやわらかく、かぶの漬物がコリコリ、大根の葉がシャキシャキで、どこか炊き込みご飯のような感じがするチャーハンです。
かぶの漬物は甘いので、しょっぱい梅干が入っていても、少し甘ーいチャーハンになります。漬物を変えれば他の味に、いくらでも調節できます。
相変わらず、今年漬けた干してない梅干使ってます。干してなくてもおいしいので、もう、来年から干すの止めようか? なんて...
・干さなかった梅干
TOP HOME
お弁当
「はじめようおとこの手料理」として、若い人じゃなくてわりと高齢の ”おやじ” を対象にした、料理レシピサイト、「おとなのたまり場 ボンビバン」があります。
始めは魚の捌き方と料理の仕方が掲載されていたのが、今は色んな料理に発展しています。
”おやじ” じゃなくても参考になることが一杯で、たまに見に行きます。魚の捌きが動画で見れるのはうれしい。
その中のひとつ、タコ料理に「タコの焼き飯 おこわ風」を参考にアレンジしました。
「タコの焼き飯 おこわ風」
そのサイトで作り方が動画で見れます。
<タコチャーハン ~ 梅干とかぶを使って>
<材料>
- タコ
- 梅干
- かぶの漬物
- 大根の葉
- 炊き立てのご飯
- 玉子
分量書いてないですが、人数分で調整してください。
作り方は「ボンビバン」のサイトと同じです。そこに二人分の分量が掲載されています。
このチャーハンは ”パラパラチャーハン” とは違います。
パラパラにすることもできるけれど、やわらかいごはんのチャーハンもまたいいものです。
タコがやわらかく、かぶの漬物がコリコリ、大根の葉がシャキシャキで、どこか炊き込みご飯のような感じがするチャーハンです。
かぶの漬物は甘いので、しょっぱい梅干が入っていても、少し甘ーいチャーハンになります。漬物を変えれば他の味に、いくらでも調節できます。
パラパラチャーハンなら、こちらの記事 |
・チャーハン上手は料理上手? ・チャーハン上手は料理上手?② ~ 梅鮭チャーハン |
関連記事 |
・梅干焼きそば ~ 麺は香ばしく焼く ・錆びない鉄フライパン ~ リバーライト極 |
相変わらず、今年漬けた干してない梅干使ってます。干してなくてもおいしいので、もう、来年から干すの止めようか? なんて...
・干さなかった梅干
TOP HOME
切干大根 ~ 皮は捨てないで干す [野菜]
空気が乾燥した冬なら、切干大根は簡単に作れます。作るというよりざるにのせて置いとくだけ。
寒いときがおいしい大根、皮を剥いたら捨ててませんか?
適当に細く切って、洗ったら軽く水気を切る。
竹製の盆ざるにのせます。
そのまま室内で、あまり人通りがない所、キッチンの片隅とかに置いておく。
1日後、
2日後、
こんなに小さくなりました。
冬は空気が乾燥しているため、2~3日で切干大根になります。暑いときは湿気が多くできません。
この水気がなくなった切干大根、今度は湿気を吸うようになって行きます。容器に入れて冷蔵庫か冷凍庫で保存する。密閉袋で空気を抜いて冷凍したら夏を越すまで持つでしょう。
大根の皮じゃなくて、もちろん、大根の実でもできます。ごぼうやにんじん、れんこんがあまったら、一緒にざるにのせておけば干し野菜のできあがり。
この切干大根、ただものじゃなくて、とてもおいしい出汁が取れます。水に漬けて戻せば、干ししいたけのように戻し汁が出汁として使えます。
戻した大根は煮物、炒め物、いろんな料理の具材として使えます。
干した大根は水で戻すと、元の切った大きさ太さに戻ります。私はかなり厚め太めに切るので、大きな切干大根になる。
切干大根は生の大根とはまた違ったおいしさです。旨みが凝縮された大根。
大根の剥いた皮、捨ててしまうくらいなら、干して出汁を取ってからにしましょう。でも、おいしいので捨てられないこと間違いなし。
TOP HOME
寒いときがおいしい大根、皮を剥いたら捨ててませんか?
適当に細く切って、洗ったら軽く水気を切る。
竹製の盆ざるにのせます。
そのまま室内で、あまり人通りがない所、キッチンの片隅とかに置いておく。
1日後、
2日後、
こんなに小さくなりました。
冬は空気が乾燥しているため、2~3日で切干大根になります。暑いときは湿気が多くできません。
この水気がなくなった切干大根、今度は湿気を吸うようになって行きます。容器に入れて冷蔵庫か冷凍庫で保存する。密閉袋で空気を抜いて冷凍したら夏を越すまで持つでしょう。
大根の皮じゃなくて、もちろん、大根の実でもできます。ごぼうやにんじん、れんこんがあまったら、一緒にざるにのせておけば干し野菜のできあがり。
この切干大根、ただものじゃなくて、とてもおいしい出汁が取れます。水に漬けて戻せば、干ししいたけのように戻し汁が出汁として使えます。
戻した大根は煮物、炒め物、いろんな料理の具材として使えます。
干した大根は水で戻すと、元の切った大きさ太さに戻ります。私はかなり厚め太めに切るので、大きな切干大根になる。
切干大根は生の大根とはまた違ったおいしさです。旨みが凝縮された大根。
大根の剥いた皮、捨ててしまうくらいなら、干して出汁を取ってからにしましょう。でも、おいしいので捨てられないこと間違いなし。
TOP HOME
フライドチキン ~ その3 [鶏肉]
手作りフライドチキン、その3です。今度は揚げ方を変えてみます。厚手の鉄鍋、ストウブ鍋で蓋をして揚げる。ケンタッキーフライドチキンのように、圧力鍋で揚げるのは、やはり、勇気がいります。ストウブなら蓋が重く、圧力をかけているのに近い調理法になります。
その2では、”ケンタッキー” の味になるようスパイスを配合してハーブフラワーを作りました。味は確かにケンタッキーになりました。しかし、揚げ方に課題を残しましたので、今回は ”揚げる” に重点をおきます。
鶏肉は手羽元を使います。スパイスはナツメグ、ローズマリー、セージ。ローズマリーとセージがなければ、塩コショウとナツメグだけでもおいしく作れます。子供向けにはその方がいいかもしれません。
12月はクリスマスがありますね。ホームパーティーなんてするなら、ごちそうをたくさん作らないと華やかになりません。いろいろ作るなら、ひとつの料理にあまり手はかけられない。それでもフライドチキンはクリスマスの定番。
少ない材料でも簡単に作れる、おいしいフライドチキンにしてみます。
<材料>
塩とコショウは手で振っているため、量は不明ですが手羽元8本なら、小さじ1以上は必要です。塩味が全てで、コショウとスパイスは香り付けです。塩加減が決め手になりますが、後で小麦粉をまぶす時にも、塩を混ぜ込むため、手羽元にはやや少なめに振る。
小麦粉の量はカリカリで分厚い衣がよければたくさん、あまり衣が厚いとカロリーが気になるなんて方は少なめに。
ローズマリーとセージ無しなら、やや塩とコショウを強めがいいかな。ナツメグは必須です。ナツメグがないとフライドチキンじゃなくて、唐揚になってしまいます。
クレイジーソルトを使ってもおいしくできます。それでも、クレイジーソルトにナツメグは入ってないので買ってきた方がいいと思います。
ナツメグはグラタン、ホワイトシチュー、ハンバーグ、ミートソースなどで使えます。
<下ごしらえ>
手羽元に塩とスパイスをなじませたら、最低30分、できたら1時間以上冷蔵庫で置くこと。待てないなら、塩とスパイスの量をやや多目にして次の工程に入る。
鶏肉にスパイスがまぶさることで、やわらかくもなります。1時間以上は置いた方が良いでしょう。
今回は手羽元を「スパイス液」に漬け込まないので、にんにくは揚げ油に漬ける。
なので、にんにくの皮は剥かないでそのままです。
小麦粉の量はだいたいこんな感じです。小麦粉には塩を少し混ぜ込んでおかないと、衣をたっぷり乗せますので、粉っぽくてまずいフライドチキンになります。
塩は少しでいいですよ。
<作り方>
1.鍋にサラダ油とラード、にんにくを皮ごと入れて160度に熱する。
サラダ油とラードで、手羽元がひたひたに浸かるくらいの量でかまいません。
にんにくは皮を剥いてしまうと焦げます。焦げると苦味が出てまずくなる。そのまま入れてください。
160度の低い温度で、蓋をしてじっくり揚げます。
これは24cmの鍋です。
2.手羽元に小麦粉を軽くまぶしてはたく。
最初に小麦粉をまぶさないと衣の乗りが悪いです。
3.手羽元を溶き玉子に絡める。
全体によく絡める。
4.小麦粉をたっぷり乗せる。
↓
↓
手羽元の全体に小麦粉を乗せたら、手でぐっと押してたっぷりの衣になるようにします。
5.手羽元を油に入れ蓋をして揚げる。
↓
手羽元を油に入れたら触らないこと。触ると衣が剥がれます。手羽元同士くっついてしまっても大丈夫、揚がれば剥がせます。
このまま、弱火で8分。油の温度は160度をキープ、強いと表面だけ焦げる。
揚がるのを待っている間に、「シューー、バチバチバチバチ」といい音がしてきます。
揚がっている音です。音がしたかと思ったら収まり、また音がするを繰り返しています。
6.手羽元をひっくり返して反対側を揚げる。
衣が油を吸い込み、「その2」の時のようになったか? いえ、この鍋なら大丈夫です。揚げ焼きに近い調理でも、蓋に上がった蒸気が下に落ちて、さらに重い蓋で圧がかかりふっくらと揚がります。
弱火だということだけ、注意してください。
裏返したらまた蓋をして、5分くらい。
「シューー、バチバチバチバチ」がまた始まります。
揚げ時間が気になりますか? その ”音” がまったくしなくなったら、揚がっています。肉汁である水分が無くなれば、油に流れ出なくなり音もしなくなる。
7.蓋を外して火を強め、表面をカリッとさせる。
最後は強めの火で手羽元を転がして、表面をカリッとさせます。
8.油を切る。
網にのせて油をきります。ニンニクの皮が脱皮している!
ナツメグの香りがたまりません。ほのかに漂うニンニクの香りも。こうやって油にニンニクを入れて揚げ物すると、”ほのかな” 香りが肉につき、部屋全体にも臭いが漂います。
もちろん、このホクホクの揚げニンニクは食べてください。むちゃむちゃ旨い!
手羽元はもちろん、ふっくらやわらかくて、衣はカリカリです。
もし、塩加減が足りなかったら、レモンやライムを搾ってもいいです。塩辛かったらベビーリーフなど野菜のサラダと一緒に食べるといいと思います。
TOP HOME
その2では、”ケンタッキー” の味になるようスパイスを配合してハーブフラワーを作りました。味は確かにケンタッキーになりました。しかし、揚げ方に課題を残しましたので、今回は ”揚げる” に重点をおきます。
鶏肉は手羽元を使います。スパイスはナツメグ、ローズマリー、セージ。ローズマリーとセージがなければ、塩コショウとナツメグだけでもおいしく作れます。子供向けにはその方がいいかもしれません。
12月はクリスマスがありますね。ホームパーティーなんてするなら、ごちそうをたくさん作らないと華やかになりません。いろいろ作るなら、ひとつの料理にあまり手はかけられない。それでもフライドチキンはクリスマスの定番。
少ない材料でも簡単に作れる、おいしいフライドチキンにしてみます。
<材料>
- 鶏の手羽元・・・8本
- 塩、コショウ・・・適量
- ナツメグ(パウダー)・・・小さじ1
- ローズマリー(乾燥)・・・小さじ1/2
- セージ(乾燥)・・・小さじ1/2
- ニンニク・・・ひとかけ
- 玉子・・・1個
- 小麦粉・・・1/2~1カップ
- サラダ油・・・適量
- ラード・・・あれば
塩とコショウは手で振っているため、量は不明ですが手羽元8本なら、小さじ1以上は必要です。塩味が全てで、コショウとスパイスは香り付けです。塩加減が決め手になりますが、後で小麦粉をまぶす時にも、塩を混ぜ込むため、手羽元にはやや少なめに振る。
小麦粉の量はカリカリで分厚い衣がよければたくさん、あまり衣が厚いとカロリーが気になるなんて方は少なめに。
ローズマリーとセージ無しなら、やや塩とコショウを強めがいいかな。ナツメグは必須です。ナツメグがないとフライドチキンじゃなくて、唐揚になってしまいます。
クレイジーソルトを使ってもおいしくできます。それでも、クレイジーソルトにナツメグは入ってないので買ってきた方がいいと思います。
ナツメグはグラタン、ホワイトシチュー、ハンバーグ、ミートソースなどで使えます。
<下ごしらえ>
- 手羽元に塩、コショウ、ナツメグを振ってよく揉む。
- ローズマリーとセージもまぶしてすり込む。
- にんにくをひとかけむしる。
- 玉子を溶いておく。
- 小麦粉に塩を混ぜる。
手羽元に塩とスパイスをなじませたら、最低30分、できたら1時間以上冷蔵庫で置くこと。待てないなら、塩とスパイスの量をやや多目にして次の工程に入る。
鶏肉にスパイスがまぶさることで、やわらかくもなります。1時間以上は置いた方が良いでしょう。
今回は手羽元を「スパイス液」に漬け込まないので、にんにくは揚げ油に漬ける。
なので、にんにくの皮は剥かないでそのままです。
小麦粉の量はだいたいこんな感じです。小麦粉には塩を少し混ぜ込んでおかないと、衣をたっぷり乗せますので、粉っぽくてまずいフライドチキンになります。
塩は少しでいいですよ。
<作り方>
1.鍋にサラダ油とラード、にんにくを皮ごと入れて160度に熱する。
サラダ油とラードで、手羽元がひたひたに浸かるくらいの量でかまいません。
にんにくは皮を剥いてしまうと焦げます。焦げると苦味が出てまずくなる。そのまま入れてください。
160度の低い温度で、蓋をしてじっくり揚げます。
これは24cmの鍋です。
2.手羽元に小麦粉を軽くまぶしてはたく。
最初に小麦粉をまぶさないと衣の乗りが悪いです。
3.手羽元を溶き玉子に絡める。
全体によく絡める。
4.小麦粉をたっぷり乗せる。
↓
↓
手羽元の全体に小麦粉を乗せたら、手でぐっと押してたっぷりの衣になるようにします。
5.手羽元を油に入れ蓋をして揚げる。
↓
手羽元を油に入れたら触らないこと。触ると衣が剥がれます。手羽元同士くっついてしまっても大丈夫、揚がれば剥がせます。
このまま、弱火で8分。油の温度は160度をキープ、強いと表面だけ焦げる。
揚がるのを待っている間に、「シューー、バチバチバチバチ」といい音がしてきます。
揚がっている音です。音がしたかと思ったら収まり、また音がするを繰り返しています。
6.手羽元をひっくり返して反対側を揚げる。
衣が油を吸い込み、「その2」の時のようになったか? いえ、この鍋なら大丈夫です。揚げ焼きに近い調理でも、蓋に上がった蒸気が下に落ちて、さらに重い蓋で圧がかかりふっくらと揚がります。
弱火だということだけ、注意してください。
裏返したらまた蓋をして、5分くらい。
「シューー、バチバチバチバチ」がまた始まります。
揚げ時間が気になりますか? その ”音” がまったくしなくなったら、揚がっています。肉汁である水分が無くなれば、油に流れ出なくなり音もしなくなる。
7.蓋を外して火を強め、表面をカリッとさせる。
最後は強めの火で手羽元を転がして、表面をカリッとさせます。
8.油を切る。
網にのせて油をきります。ニンニクの皮が脱皮している!
ナツメグの香りがたまりません。ほのかに漂うニンニクの香りも。こうやって油にニンニクを入れて揚げ物すると、”ほのかな” 香りが肉につき、部屋全体にも臭いが漂います。
もちろん、このホクホクの揚げニンニクは食べてください。むちゃむちゃ旨い!
手羽元はもちろん、ふっくらやわらかくて、衣はカリカリです。
もし、塩加減が足りなかったら、レモンやライムを搾ってもいいです。塩辛かったらベビーリーフなど野菜のサラダと一緒に食べるといいと思います。
他のフライドチキンの作り方 |
ケンタッキーフライドチキンの味 ・フライドチキン ~ その2 手軽にクレイジーソルトを使って ・フライドチキン ~ その1 |
揚げ物の温度調節が自信なかったら、 |
・温度設定できるガスコンロ |
関連記事 |
・鶏の唐揚① ~ 中華料理屋さんの味 ・鶏もも肉のオーブン焼き ~ 簡単マリネで・ローストチキン ~ オーブン無くても焼ける ・ダッチオーブン ~ 魔法の鍋 ・ストウブなら煮豚も簡単 |
TOP HOME
バターレーズンサンド ~ いつか成功したい [甘いもの]
手作り干し葡萄を使ってバターレーズンサンドを作ります。手作り干し葡萄は油漬けになってないので、みずみずしくてそのまま食べてもおいしい。そんな干し葡萄でバターレーズンサンドにすれば...
バターレーズンサンドというと、六花亭のマルセイバターサンド、小川軒レーズンウィッチが思い浮かびますね。ネット検索するとたくさんの記事、レシピが出てきます。
しかし、かなめのバターと生クリーム、メレンゲの混ぜ合わせが詳しく記載してくださっているのがありません。みなさん上級者でさらりと書かれてるだけ。
バターと生クリームで作る、バタークリーム、今回もうまくできず、作り直したのにまたダメだった。もう葡萄の季節は終わっているので、来年まで作ることはないけれど、さすがに2日連続で失敗するとめげてきますね。
捏ねると混ぜるが苦手なため機械を使います。
パン生地、お菓子の生地、餃子の皮もみんなこれでやってる。セットしたら座って待ってればいいので楽です。
レシピは、ブログ さなえポンの愛のスイーツレシピ の、レーズンサンド レシピ で作らせていただきました。分量を変えただけ。
私のは手抜きな作り方なので、姿形はまるで違います。
材料と分量はさなえポンさんのページにあります。
<作り方>(クッキー生地)
クッキー生地材料は無塩バター、粉糖、薄力粉、アーモンドプードル。
1.バターを室温にして砂糖を混ぜる。
バターがやわらかくなってないと砂糖が混ざりません。室温といっても冬の20度以下じゃやわらかくなってません。30度以上にはしないと。
ぬるま湯で湯せんにかけるか、電子レンジで温度設定ができるなら利用するといいと思います。
砂糖は粉砂糖を使いました。
機械まかせですが、時々こうやってボールの淵に付いた生地を寄せてあげます。
2.バターに砂糖が混ざったら、薄力粉とアーモンドプードルを混ぜる。
何回かに分けて混ぜ込みましたが、バターに粉なら機械にまかせっきりで大丈夫。
混ざり合ううちポロポロになってくる。
このくらいになったらボールから取り出して、手でまるくまとめます。
3.クッキー生地をまるくまとめて冷蔵庫で休ませる。
30分、夏なら1時間以上だそうですが、生地が落ち着くまで。べたべたしてない状態になるまでです。
ビニール袋に入れて口を結び冷蔵庫に入れました。
4.クッキー生地を成型する。
成型するのも苦手なため、ホットドック型を使いました。
くっつかないように薄くバターを塗っておきました。
均等な大きさにしたければ、きちんとはかりで計って分ける。
指で押して生地を伸ばしましたが、表面がでこぼこ。型でプレスする。
このプレスしたことが、後で苦労することに...
5.180度に予熱したオーブンで、12~14分焼く。
天板に型ごとのせます。
2段で焼いてますので、途中で上と下、前と後ろを入れ替えた。オーブンによってクセが違うので注意が必要なところです。
このオーブンは大きいため、14分では足りず、もう2分くらい追加して焼きました。
最後の2~3分で急に焦げてくるそうなので、時間になったら必ず見に行くこと。
6.焼きあがったら型から外して冷ます。
冷ましてバタークリームを作り、型から外してサンドするはずが失敗したため、この日はこのまま冷蔵庫行きに...。
<作り方>(バタークリーム)
バタークリームの材料は干し葡萄のラム酒漬け、生クリーム、砂糖、無塩バター、砂糖です。
干し葡萄はお店で売ってるドライレーズンを使うなら、ラム酒にしばらく漬けておくといいと思います。
でも、売ってるのは油でコーティングされてます。よく油を落とす工程を、いろんなレシピで見かけます。自作すれば不要ですが、日持ちがしません。
1.干し葡萄を適当に細かく切る。
干し葡萄が小さければこの作業は不要です。
2.室温のバターに砂糖を加えて、白っぽくなるまで混ぜる。
量が少ないので、これはホイッパーを使って手動でしました。バターがやわらかくなってないとよく。混ざりません
3.生クリームに砂糖を加えて泡立てる。
ハンドミキサーでホイップしました。
どこまで泡立てるか? 8分、9分? 分かりません。
4.バターに泡立てた生クリームを少しずつ加えて混ぜる。
↓
ここまでは良い。
↓
はい、バタークリームじゃなくて、バターが出来上がりました。
硬くてクリームなんてものじゃありません。とてもレーズンなんて混ぜられない。
砂糖が入っているため甘いですが、このバターはトーストしたパンに塗ればおいしく食べられます。
この日はこれで終わり。翌日リベンジ。
<作り直し>(丁寧にしたつもり)
2.バターを室温に戻してやわらかくして、砂糖を加え白っぽくなるまで混ぜる。
バターは細かく切って、予熱したオーブンを40度くらいにまで温度を下げて(温度計で測る)、しばらく入れ、ヘラがすっと入るまでやわらかくする。
バターに砂糖を加える前に、ホイッパーでよーく練っておきます。バターを液体にしてしまってはいけませんが、とにかくやわらかくしてから砂糖を混ぜる。
↓
3.生クリームに砂糖を加えて硬くなるまで泡立てる。
生クリームは氷水で冷やしながら泡立てる。
まだまだ。
↓
角が立っている。
↓
ウイスクからホイップが落ちない。
4.バターに泡立てた生クリームを少しずつ混ぜ合わせる。
恐る恐る少し。
↓
混ぜる。
↓
また少しを繰り返す。
↓
良い感じ!
↓
あっ!
↓
混ぜたら元通り...
↓
水分が出てくる...
↓
5.バタークリームにレーズンを混ぜる。
早くしないと...
↓
はい、レーズンバターの出来上がり。
レーズンバタークリームとは違います。油であるバターに水分のホイップの混ぜ方が悪いと、このように分離します。
6.クッキー生地にレーズンバターをサンドする。
クッキーを型から外す。。。外れない! コンコンやってもダメ。
タルトヘラで側面を沿わせて生地を浮かす。
なんとか外れた。プレスしたのが外せない原因のひとつ。ふつう、焼けた生地は冷める過程で縮みます。簡単に外せるはずなのに。
1枚割れてしまった。
レーズンバターを挟んで休ませる。
もろいクッキー生地に硬いバタークリームもどき、なじみそうにないのでバットで重石して冷蔵庫で1日寝かす。
そして、翌日...
この「レーズンバター」サンドは、不本意ながら、冷凍庫で凍らせて食べるとおいしいです。 涙・・・
ずっと、ずっと、思い続けるレーズンサンド。。。
TOP HOME
バターレーズンサンドというと、六花亭のマルセイバターサンド、小川軒レーズンウィッチが思い浮かびますね。ネット検索するとたくさんの記事、レシピが出てきます。
しかし、かなめのバターと生クリーム、メレンゲの混ぜ合わせが詳しく記載してくださっているのがありません。みなさん上級者でさらりと書かれてるだけ。
バターと生クリームで作る、バタークリーム、今回もうまくできず、作り直したのにまたダメだった。もう葡萄の季節は終わっているので、来年まで作ることはないけれど、さすがに2日連続で失敗するとめげてきますね。
捏ねると混ぜるが苦手なため機械を使います。
パン生地、お菓子の生地、餃子の皮もみんなこれでやってる。セットしたら座って待ってればいいので楽です。
レシピは、ブログ さなえポンの愛のスイーツレシピ の、レーズンサンド レシピ で作らせていただきました。分量を変えただけ。
私のは手抜きな作り方なので、姿形はまるで違います。
材料と分量はさなえポンさんのページにあります。
<作り方>(クッキー生地)
クッキー生地材料は無塩バター、粉糖、薄力粉、アーモンドプードル。
1.バターを室温にして砂糖を混ぜる。
バターがやわらかくなってないと砂糖が混ざりません。室温といっても冬の20度以下じゃやわらかくなってません。30度以上にはしないと。
ぬるま湯で湯せんにかけるか、電子レンジで温度設定ができるなら利用するといいと思います。
砂糖は粉砂糖を使いました。
機械まかせですが、時々こうやってボールの淵に付いた生地を寄せてあげます。
2.バターに砂糖が混ざったら、薄力粉とアーモンドプードルを混ぜる。
何回かに分けて混ぜ込みましたが、バターに粉なら機械にまかせっきりで大丈夫。
混ざり合ううちポロポロになってくる。
このくらいになったらボールから取り出して、手でまるくまとめます。
3.クッキー生地をまるくまとめて冷蔵庫で休ませる。
30分、夏なら1時間以上だそうですが、生地が落ち着くまで。べたべたしてない状態になるまでです。
ビニール袋に入れて口を結び冷蔵庫に入れました。
4.クッキー生地を成型する。
成型するのも苦手なため、ホットドック型を使いました。
くっつかないように薄くバターを塗っておきました。
均等な大きさにしたければ、きちんとはかりで計って分ける。
指で押して生地を伸ばしましたが、表面がでこぼこ。型でプレスする。
このプレスしたことが、後で苦労することに...
5.180度に予熱したオーブンで、12~14分焼く。
天板に型ごとのせます。
2段で焼いてますので、途中で上と下、前と後ろを入れ替えた。オーブンによってクセが違うので注意が必要なところです。
このオーブンは大きいため、14分では足りず、もう2分くらい追加して焼きました。
最後の2~3分で急に焦げてくるそうなので、時間になったら必ず見に行くこと。
6.焼きあがったら型から外して冷ます。
冷ましてバタークリームを作り、型から外してサンドするはずが失敗したため、この日はこのまま冷蔵庫行きに...。
<作り方>(バタークリーム)
バタークリームの材料は干し葡萄のラム酒漬け、生クリーム、砂糖、無塩バター、砂糖です。
干し葡萄はお店で売ってるドライレーズンを使うなら、ラム酒にしばらく漬けておくといいと思います。
でも、売ってるのは油でコーティングされてます。よく油を落とす工程を、いろんなレシピで見かけます。自作すれば不要ですが、日持ちがしません。
1.干し葡萄を適当に細かく切る。
干し葡萄が小さければこの作業は不要です。
2.室温のバターに砂糖を加えて、白っぽくなるまで混ぜる。
量が少ないので、これはホイッパーを使って手動でしました。バターがやわらかくなってないとよく。混ざりません
3.生クリームに砂糖を加えて泡立てる。
ハンドミキサーでホイップしました。
どこまで泡立てるか? 8分、9分? 分かりません。
4.バターに泡立てた生クリームを少しずつ加えて混ぜる。
↓
ここまでは良い。
↓
はい、バタークリームじゃなくて、バターが出来上がりました。
硬くてクリームなんてものじゃありません。とてもレーズンなんて混ぜられない。
砂糖が入っているため甘いですが、このバターはトーストしたパンに塗ればおいしく食べられます。
この日はこれで終わり。翌日リベンジ。
<作り直し>(丁寧にしたつもり)
2.バターを室温に戻してやわらかくして、砂糖を加え白っぽくなるまで混ぜる。
バターは細かく切って、予熱したオーブンを40度くらいにまで温度を下げて(温度計で測る)、しばらく入れ、ヘラがすっと入るまでやわらかくする。
バターに砂糖を加える前に、ホイッパーでよーく練っておきます。バターを液体にしてしまってはいけませんが、とにかくやわらかくしてから砂糖を混ぜる。
↓
3.生クリームに砂糖を加えて硬くなるまで泡立てる。
生クリームは氷水で冷やしながら泡立てる。
まだまだ。
↓
角が立っている。
↓
ウイスクからホイップが落ちない。
4.バターに泡立てた生クリームを少しずつ混ぜ合わせる。
恐る恐る少し。
↓
混ぜる。
↓
また少しを繰り返す。
↓
良い感じ!
↓
あっ!
↓
混ぜたら元通り...
↓
水分が出てくる...
↓
5.バタークリームにレーズンを混ぜる。
早くしないと...
↓
はい、レーズンバターの出来上がり。
レーズンバタークリームとは違います。油であるバターに水分のホイップの混ぜ方が悪いと、このように分離します。
6.クッキー生地にレーズンバターをサンドする。
クッキーを型から外す。。。外れない! コンコンやってもダメ。
タルトヘラで側面を沿わせて生地を浮かす。
なんとか外れた。プレスしたのが外せない原因のひとつ。ふつう、焼けた生地は冷める過程で縮みます。簡単に外せるはずなのに。
1枚割れてしまった。
レーズンバターを挟んで休ませる。
もろいクッキー生地に硬いバタークリームもどき、なじみそうにないのでバットで重石して冷蔵庫で1日寝かす。
そして、翌日...
この「レーズンバター」サンドは、不本意ながら、冷凍庫で凍らせて食べるとおいしいです。 涙・・・
関連記事 |
・手作り干し葡萄 ~ オーブンで焼いて作る ・手作り干し葡萄その後 ~ ラム酒漬け ・卵焼きと分離クリーム ~ 夢にしたくない |
バターなど油汚れは固形石鹸がよく落ちる |
・石鹸 ~ 石鹸はどれも同じ? |
使った道具 |
・ハイパワーなハンドミキサー ~ お菓子作りの必需品 ・パン・お菓子作りに便利なスタンドミキサー |
ずっと、ずっと、思い続けるレーズンサンド。。。
TOP HOME
生鮭のマヨネーズ焼き ~ 皮はこんがり焼く [鮭]
生鮭を焼いてマヨネーズとマスタードをのせて、オーブンで焦げ目がつくまで焼く。鮭は皮がおいしいのでこんがり焼いてから。
お弁当にして持って行きましたので、こんな容器で焼いてますが、お家で食べるならグラタン皿などでどうぞ。
<材料>(一人分)
粒マスタードがなくてマヨネーズだけでもOK。
鮭と野菜をバターで焼いてもおいしくなります。
鮭の代わりに鶏肉や豚ロース肉でも違った料理になる。
塩鮭で作るなら塩とマヨネーズの量を控えればできます。
<下ごしらえ>
鮭の皮には強めに塩をして、身の方にも塩と胡椒を振ります。
白ワインをかけたら皮の方が浸かるようにしておきます。こうすれば生臭みが抜けて皮がおいしく食べられます。日本酒でもかまいません。
塩鮭ならこの下ごしらえはいりません。
水にさらしたじゃがいもはペーパーなどで水気をよく拭き取ります。
<作り方>
オーブンを180度に予熱しておく。オーブントースターでもできます。
1.フライパンを熱々に熱してオリーブオイルを引き、鮭の皮をこんがり焼く。
フライパンはよく熱しておかないと皮がくっつきます。鮭を入れてすぐは触らない。皮の上の身が白っぽくなったら焼けてますのでひっくり返す。ひっくり返したのが写真です。少し皮がくっついて破れた。
反対に冷たいままのフライパンで、弱火でじっくり焼いても皮がくっついてめくれることなく焼けます。
2.玉ねぎとじゃがいもを炒める。
じゃがいもの方が火が通りづらいので、鮭をフライパンの端に寄せて、しっかり焼いた方がいいかもしれません。じゃがいもは火を通し過ぎると、くずれてしまいますが、生焼けのじゃがいもはまずくて食べられません。
じゃがいもは両面焼く。その頃にはもう玉ねぎはしんなりしてると思います。
アスパラはすぐに火が通りますので、ここで炒めなくてもオーブンに入れてから焼いても大丈夫。太いアスパラなら少し炒めておく。
じゃがいもと玉ねぎには塩、コショウして味を付けておきます。
3.鮭とじゃがいも、玉ねぎを耐熱皿に移す。
じゃがいもを下にひいて鮭を上にのせる。玉ねぎは適当に散らす。
4.マヨネーズと粒マスタードを混ぜて鮭の皮に塗り、アスパラとミニトマトをのせる。
5.180度のオーブンで10分くらい焼く。
粉チーズを振るのを忘れたため、焼き始めてから慌ててかけた。粉チーズは無しでもかまいません。
オーブンによって温度と焼き時間を調節してください。オーブントースターならもっと早く焼きあがります。
粉チーズが溶けてマヨネーズに焦げ目が付けば出来上がり。
マヨネーズは鮭の皮にしか塗ってませんが、玉ねぎやじゃがいもにのせてもおいしくなります。トマトにマヨネーズはダメ。トマトの水分とマヨネーズの油が分離して非常にまずくなります。水と油は仲が悪い。
鮭の皮はこんがり、ほくほくのじゃがいもと甘い玉ねぎ、マヨネーズが焼けた良い臭いで、お弁当にするにはもったいない、鮭のマヨネーズ焼きでした。
TOP HOME
お弁当にして持って行きましたので、こんな容器で焼いてますが、お家で食べるならグラタン皿などでどうぞ。
<材料>(一人分)
- 生鮭・・・2切れ
- 玉ねぎ・・・小1/2個
- じゃがいも・・・1個
- アスパラ・・・2本
- ミニトマト・・・2個
- マヨネーズ・・・大さじ1~好きなだけ
- 粒マスタード・・・小さじ1~好きなだけ
- 粉チーズ・・・適量
- 塩、コショウ・・・少々
- 白ワイン(酒)・・・鮭の臭み抜きに適量
- オリーブオイル
粒マスタードがなくてマヨネーズだけでもOK。
鮭と野菜をバターで焼いてもおいしくなります。
鮭の代わりに鶏肉や豚ロース肉でも違った料理になる。
塩鮭で作るなら塩とマヨネーズの量を控えればできます。
<下ごしらえ>
- 生鮭に塩コショウして白ワインを振りかける。
- 玉ねぎを薄切りにする。
- じゃがいもの皮を剥いて、少し厚めの薄切りにして水にさらす。
- ミニトマトを横半分に切る。
- アスパラの下のほうの硬い皮を剥いて、3等分に切る。
鮭の皮には強めに塩をして、身の方にも塩と胡椒を振ります。
白ワインをかけたら皮の方が浸かるようにしておきます。こうすれば生臭みが抜けて皮がおいしく食べられます。日本酒でもかまいません。
塩鮭ならこの下ごしらえはいりません。
水にさらしたじゃがいもはペーパーなどで水気をよく拭き取ります。
<作り方>
オーブンを180度に予熱しておく。オーブントースターでもできます。
1.フライパンを熱々に熱してオリーブオイルを引き、鮭の皮をこんがり焼く。
フライパンはよく熱しておかないと皮がくっつきます。鮭を入れてすぐは触らない。皮の上の身が白っぽくなったら焼けてますのでひっくり返す。ひっくり返したのが写真です。少し皮がくっついて破れた。
反対に冷たいままのフライパンで、弱火でじっくり焼いても皮がくっついてめくれることなく焼けます。
2.玉ねぎとじゃがいもを炒める。
じゃがいもの方が火が通りづらいので、鮭をフライパンの端に寄せて、しっかり焼いた方がいいかもしれません。じゃがいもは火を通し過ぎると、くずれてしまいますが、生焼けのじゃがいもはまずくて食べられません。
じゃがいもは両面焼く。その頃にはもう玉ねぎはしんなりしてると思います。
アスパラはすぐに火が通りますので、ここで炒めなくてもオーブンに入れてから焼いても大丈夫。太いアスパラなら少し炒めておく。
じゃがいもと玉ねぎには塩、コショウして味を付けておきます。
3.鮭とじゃがいも、玉ねぎを耐熱皿に移す。
じゃがいもを下にひいて鮭を上にのせる。玉ねぎは適当に散らす。
4.マヨネーズと粒マスタードを混ぜて鮭の皮に塗り、アスパラとミニトマトをのせる。
5.180度のオーブンで10分くらい焼く。
粉チーズを振るのを忘れたため、焼き始めてから慌ててかけた。粉チーズは無しでもかまいません。
オーブンによって温度と焼き時間を調節してください。オーブントースターならもっと早く焼きあがります。
粉チーズが溶けてマヨネーズに焦げ目が付けば出来上がり。
マヨネーズは鮭の皮にしか塗ってませんが、玉ねぎやじゃがいもにのせてもおいしくなります。トマトにマヨネーズはダメ。トマトの水分とマヨネーズの油が分離して非常にまずくなります。水と油は仲が悪い。
鮭の皮はこんがり、ほくほくのじゃがいもと甘い玉ねぎ、マヨネーズが焼けた良い臭いで、お弁当にするにはもったいない、鮭のマヨネーズ焼きでした。
TOP HOME