So-net無料ブログ作成

生ハムのカルボナーラ [パスタ・ピザ]

カルボナーラは生ハムでも作れます。パンチェッタやベーコンを、カリカリに炒める必要ないので、簡単にあっという間にできる。
牛乳、生クリームは使いません。生ハムのおいしさがストレートに出るようにします。チーズは生ハムの引き立て役に。


冷蔵庫に生ハムがあったのを忘れていて、表面が乾燥しかけ、全部一気に使ってしまいたい。そんな時はカルボナーラにしてしまう。カルボナーラとは呼べないでしょうが、また少し違った風味もおいしいものです。

 材料(2人前くらい)
 生ハム(あるだけ)、玉子全卵1個と黄身2個分、粉チーズ適量、パスタ、塩、オリーブオイル、白ワイン、黒コショウ
粉チーズは多いほどおいしくなります。計りませんが、大さじ3杯は入れている。
パルメジャーノをすり卸せば、もちろんおいしくなります。また、他のチーズで溶けるものなら、何ででもできる。ゴーダやチェダー、熟成のモッツァレラ、ゴルゴンゾーラ、いろいろ入れてもおいしい。でも、あまり多種入れるとカルボナーラでなくなります。

1.玉子液を作っておく。

溶いた玉子にチーズを混ぜる。

2.生ハムを炒める。

生ハムはそのままでも食べられますが、オリーブオイルを多めにひいて、軽く炒めます。肉の香りと旨みをオイルに移す。
生ハムなのですぐに火が通ります。カリカリがよければ焦がさない程度によく炒める。
ここで火は止めておく。

3.パスタを茹でる。

4.パスタが茹で上がる2分くらい前に、生ハムを再び加熱、ジュージューいってきたら、白ワインをかける。


強火でアルコールを飛ばし、フライパンを揺すって、水分と油を乳化させる。ワインの水分をしっかり煮詰めないと酸味が残ります。
水分が無くなりそうになったら、パスタの茹で汁を足して、またフライパンを揺する。 

この工程は、カルボナーラに限らず、他のパスタのソース作りに重要です。これがおいしく作るコツ。

5.アルデンテに茹でたパスタを、フライパンに入れて絡める。火は弱火。

パスタを入れると水分を一気に吸ってしまいます。茹で汁を足して、よーく絡めること。乳化した生ハムオイルソースが、パスタ全体に絡まるようにする。

6.火を止めて、玉子液を絡める。

ボソボソの玉子が好みなら、もう一度弱火にかけてもいいです。トロトロがいいなら、火は止めたまま、もう一回茹で汁を足してもいいです。

7.黒コショウをたっぷり振りかける。


パンチェッタとはまた違った風味のカルボナーラ。生ハムはすぐに火が通るので、あっと言う間にできあがる。
肉の脂と茹で汁、玉子液をうまく絡めるのが、おいしさの秘訣です。


その他の生ハムを使った、関連記事
・トマトとセロリのスパゲティ
・チーズのスパゲティ
・豚ヒレ肉のカツレツ ~ ブロックごとやわらかく
 その他のカルボナーラ
・チェダーチーズでカルボナーラ 

        TOP    HOME

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

残り野菜の麻婆豆腐弁当 [お弁当]

冷蔵庫の残りの野菜を使って、麻婆豆腐のお弁当。


材料は

セロリの葉っぱ、にんじん、ピーマン、豚挽肉、豆腐。
味付けはお弁当なので、ニンニクや豆板醤使わず、生姜と鷹の爪、オイスターソースとしょうゆ、中華スープの素。
挽肉の下味に紹興酒としょうゆ。とろみ付けに片栗粉。


豆腐は下茹でする。

塩を少しした熱湯で1、2分豆腐を茹でる。茹でることで余計な水分が抜けるのと、プリプリの食感になります。

豚挽き肉は紹興酒としょうゆで下味を付け、ごま油で炒める。にんじんと千切りの生姜、鷹の爪も入れて香りを出す。生姜と鷹の爪は焦げやすいので、肉を炒めている時に入れた。

炒まったら中華スープ注いで沸かし、豆腐を煮込む。
オイスターソースとしょうゆで味をつける。
ピーマンを入れて色が鮮やかに変わったところで、片栗粉でとろみを付ける。

本当はここでセロリの葉っぱを入れるはずだった。火を止めて混ぜたら出来上がりが、忘れたため容器に入れてから、手でちぎって散らした。セロリの葉っぱは生でも食べられるからいいや。

甘味噌を使った麻婆豆腐だけじゃなくて、たまにはしょうゆ味に。
セロリの葉っぱはおいしいので、捨てないでぜひ色んな時に使いたい。ちぎって散らすだけでも、その料理が引き立ちます。

        TOP    HOME

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

フライドチキン ~ その2 [鶏肉]

手作りフライドチキン、その1に続いて2回目。ハーブフラワーを作って、ケンタッキーの味に近づけます。


研究された方もたくさんいて、ネット検索するといくつも出てきます。もう完璧なレシピがありますので、参考にさせていただいて、アレンジ、「手作りTips」なりのポイントを加えます。長編です。

参考にしたレシピ
ケンタッ○ーフライドチキンの秘密にせまる パートⅦ・・・レシピ公開
そのレシピ通りに作れば、ケンタッキーに行く必要はない。
まず、スパイスが揃っているか。

 スパイス
黒コショウ、白コショウ、ガーリックパウダー、ジンジャーパウダー、ナツメグ、メース、セージ、ローズマリー、タイム、バジル、オレガノ、サボリー
スーパーで簡単に手に入るものと、そうでないものもあります。
ナツメグ、黒コショウ、白コショウ、ガーリックパウダー、ジンジャーパウダー、ローズマリー、タイム、バジル、オレガノ
くらいなら、どこでも揃うんではないでしょうか。
メース、セージ、サボリーはどうでしょう。なければ、なくて大丈夫です。Tips1
メースはナツメグで代用できるというか、ナツメグだけでOK。メースはナツメグの皮。
ナツメグ/メース 〔肉荳騨(にくずく)〕

無ければ最低限入れてほしいスパイス
コショウ、ナツメグ、セージ、ローズマリー、バジル、タイム。ニンニクと生姜。コショウは黒だけでもいい。Tips2


 材料
鶏肉もも肉 2枚(500g位だった)
玉子 1個、薄力粉 1カップ、強力粉 大さじ3、バター 10gくらい、コーンスターチ 大さじ2、塩は漬け込みに12gとハーブフラワーに小さじ1/2、水
 上記スパイス、分量はレシピで
 サラダ油、ラード

それでは下ごしらえから。
①鶏肉を塩、コショウと、ナツメグ、ガーリックパウダー、ジンジャーパウダーと水で漬け込む。
漬け込むビニール袋に、いきなり、全部を放り込まないで、丁寧に下ごしらえする。

塩は12g。かなりの分量。鶏もも肉2枚に塩12g振って、焼いて食べたらむちゃむちゃ塩辛いです。漬け込み用の塩なので、これだけの量使う。
鶏肉の量が多ければ調節、
ケンタッ○ーフライドチキンの秘密にせまる パートⅦ・・・レシピ公開
の、レシピから分量の割合を算出してください。
「おるとぐるめ」さんの割合は

鶏肉 800gに、塩15~20g、水180ccです。塩が少ないと、衣が分厚いのでおいしくないです。しょっぱ過ぎもダメですが。

鶏肉に塩、黒コショウをして手でもみこむ。

ナツメグ、ガーリックパウダー、ジンジャーパウダーも、鶏肉全体にまぶして手でもむ。

水を130cc加える。

水の量は、塩の量同じく、参考サイトのレシピから算出。鶏肉の量で塩分濃度が変わってきます。

ガーリックパウダー、ジンジャーパウダーが無い場合
生のニンニクと生姜を叩き潰して、この漬け込み水の中に一緒に入れる。パウダースパイス使うよりもおいしいかも。

ビニール袋に入れて、冷蔵庫で2時間マリネする。

溶けていない塩やスパイスも、ビニール袋に全部移す。冷蔵庫で途中何回かひっくり返す。


ハーブフラワーを作る。Tips3
薄力粉1カップと強力粉大さじ3を、振るって混ぜる。

小麦粉は振るうこと。ダマダマのままでは、揚げた時に粉の固まりができてまずくなる。
1回振るって、もう一度振るう。

強力粉がなければ、薄力粉だけでも。
強力粉の代わりに、片栗粉やコーンスターチで代用もできると思います。準強力粉や中力粉、あるもの足せば薄力粉だけよりは、カリッと仕上がる。

スパイスをブレンドする。
参考レシピの作者、「おるとぐるめ」さんのレシピでは、小さじ何分の1と量られてますが、そこまでしなくても十分おいしくできます。ケンタッキーと全く同じ味にしたければ、計って正確に入れてください。
私の場合は少々で表現します。

コショウ、ガーリックパウダー、ジンジャーパウダー、タイム、オレガノ、サボリー、メース、セージ、ローズマリー、バジル
を、全て少々。小さじ半分では多過ぎ! 1/4でも多い、ほんの少しずつでいい。

セージとローズマリーは個人的に好きなので、小さじ半分くらい入れる。塩は小さじ1/2。
乾燥のバジルは風味が強いです。入れ過ぎると薬みたいな味になるので、私は減量します。でも、バジルが入らないとおいしくない。バジルはラムチョップに漬けて焼くのが、最高においしいと個人的に思う。

ナツメグは少々じゃなくて、小さじ半分くらいは入れること。ナツメグが少ないと、あのフライドチキンの味になりません。

ホール状のスパイスはすり鉢でつぶす。Tips4


塩も一緒につぶすと、ホールスパイスがガリガリと、つぶせやすい。スパイスをブレンドしたら、小麦粉によく混ぜ込む。

ハーブフラワーは、深いボールで作った方がいい。浅いボールだと、鶏肉にまぶす時に飛び散ります。


③つなぎの玉子液を作る。
バターを溶かして、溶き玉子を混ぜる。

溶かしたバターは冷ますこと。写真はホーローのボールにバターを入れて、予熱しただけのトースターに入れておいたもの。冷めてから溶き玉子を混ぜる。液体に油分であるバターは混ざりにくいです。バターは完全に溶かすこと。

水少しで伸ばして、コーンスターチを振るって混ぜる。
「おるとぐるめ」さんのつなぎ液では、牛乳を130ccお使いです。牛乳を常備してないのと、液体を130cc入れるとしゃばしゃばになり、鶏肉にハーブフラワーがのせにくいので、私は水を少し足すだけ。

玉子液にコーンスターチを混ぜる時も、茶漉しで振るう。コーンスターチは衣をカリッとさせるのと、ハーブフラワーが、うまくのるようにするためですね。


④室温に戻した鶏肉に小麦粉を薄くまぶして、玉子のつなぎ液に漬ける。

鶏肉を漬けておいた水は、ペーパーで拭き取る。
小麦粉をまぶすのは、揚げる時にハーブフラワーの衣が剥がれにくくするためです。

玉子液のボールは浅めで大きい方がいい。ここから先、玉子と粉が手にこびり付くので、手際よく進めていくためです。ハーブフラワーのボールとは逆に浅めで広いボールかバット。
玉子液は全体に絡める。

⑤蓋ができるフライパンに、サラダ油とラードを入れ、160度くらいの低温に熱する。

サラダ油は鶏肉半分が浸かる程度。ラードは好みの量でいいでしょう。無しでもいい。

⑥鶏肉にハーブフラワーをのせる。

粉をまぶすなんてものじゃなく、粉をのせる。肉の間にも全体に粉が覆われるようする。鶏肉の上にハーブフラワーをのせて、押すようにするとやりやすい。

しっかり覆われた衣。

⑦揚げる。

油の温度は低めですが、低すぎると衣が溶け出し、高すぎるとすぐに焦げます。厚い鶏もも肉をそのまま揚げますので、低温でじっくり。
鶏肉は油が160度くらいに温まってから、フライパンに入れること。揚げ焼きに近い調理法なので、フライパンにくっつかないよう注意。
肉は入れたら動かさない。入れてすぐ箸やトングで触ると、衣が固まる前に剥がれます。肉同士が引っ付いていても離せるから大丈夫。

フライパンに蓋をして160度(弱火)のまま10分揚げる。揚げている時、たまに「シュー、ジュワジュワジュワ、バチバチバチ」って、鶏肉の脂、肉汁が弾けています。とても旨そうな音! フライパンには蓋をしているので弾けても大丈夫。

裏返したところ。衣がきれいに揚げ固まっている。
油が少な過ぎたのが心配...
裏返したら蓋をして、弱火のまま8分揚げる。

蓋を取って、火を強めて両面こんがりさせる。
やはり油が少な過ぎ、少し焦げたところと揚がっていないところがある。
最後、少し強火で加熱しないと油っぽいフライドチキンになります。


油を切って少し休ませる。お肉は焼きたて揚げたてがおいしいわけではありません。休ませて中の肉汁を落ち着かせる。

鶏のもも肉、切ってないそのまま1枚ずつ。スパイシーなフライドチキンの出来上がり。弱火でじっくり揚げたため、もも肉はやわらかく仕上がっています。


反省
油が少な過ぎたため、衣に粉っぽさが残りました。油に浸かっていないところが、うまく揚がらず ”粉が生焼け”。粉臭いフライドチキンになってしまった。
衣である小麦粉が油を吸ってしまうためですね。肉が半分よりもう少し浸かるくらいの油が必要でした。


フライドチキンは
塩味が決め手です。塩加減を間違えると、いくらスパイシーでもおいしくありません。しょっぱいと食べられない。初めて作るなら、塩やや控えめにして、薄かったら塩を付けながら食べてもいいかもしれません。

関連レシピ 

・フライドチキン ~ その3

・フライドチキン ~ その1

・チキンナゲット ~ その1
・チキンナゲット ~ その2

・鶏の唐揚① ~ 中華料理屋さんの味



スーパーでは手に入らないスパイスが欲しいなら、ネットショップで買えます。いくつか紹介すると、
スパイス・豆の専門店 大津屋
ハーブティー専門店 e-ティザーヌ 
あまり使わないスパイスを揃えても、使いこなせません。あと、量が多く袋入りのもあり、他の容器に移し替える必要もある。私はスパイス、ハーブをよく使うからいいですが、使わないなら、スーパーで簡単に手に入る小瓶を買い、無いのは代替の方法を考えた方がいいでしょう。カレーに”カルダモン”なんて入れたって、確かにおいしくなるけど、無くたって美味しく作れる。

これからスパイス、ハーブ料理を覚えていきたいなんて人は、まず、ローズマリーやセージ、バジルから入っていくといいと思います。いずれもよく使うスパイス。ハーブの味を覚えれば、料理、味付けの幅が一挙に膨らみます。
日本人が魚の臭みを消す方法は、塩、コショウ、ねぎ、生姜、ニンニクくらいでしょうか。煮付けならせいぜい生姜や牛蒡くらい。ハーブを使えば、臭み消しと同時に、今までと違った香りが付けられる。




Tips1
セージはパウダーなら比較的どこでも売っている。私はできるだけホールで使いたいので、ホール状のものを使います。
生のセージが売っているところもある。豚肉や鶏肉に塩コショウして、セージをのせて焼くだけでもおいしいです。豚肉をミンチにしてセージを混ぜれば、ソーセージ。腸詰しないソーセージなら誰でも簡単に作れる。

サボリー (savory) は、セイボリー。また、サマー種とウインター種の2種類がある。
サボリーについて
このスパイスはそこら辺では売ってないと思います。肉や魚の臭み消しに使うものですが、多種のスパイスを使いますので、なくても鶏肉の臭みは消せます。
エルブドプロヴァンス、なんて聞くとカッコ良くておいしそうですが、魚の煮込み料理。サボリー、ローズマリー、タイム、オレガノで香りを付けて煮込んだものです。ワインがとんでもなくおいしく飲める。
戻る


Tips2
フライドチキンにはナツメグが多く使ってある。塩、コショウ、ナツメグだけでも、十分おいしいフライドチキンが作れます。ケンタッキーの味にはなりませんが、ナツメグにあと好みのハーブ、スパイスを足すだけで、簡単に”我が家流”のフライドチキンが出来ますよ。ぜひ、いろいろ試してみてください。

ガーリックパウダーとジンジャーパウダーは?
これは、パウダーじゃなくたって、冷蔵庫に生のニンニクと生姜ありませんか? それで出来ます。外せないスパイスなので、生を使うなら、鶏肉を漬け込む時に入れる。
パウダースパイスかホール、生のハーブ、乾燥ハーブ、スパイスは使い方次第で味も香りも違ってきます。色んなことに挑戦して、同じ料理でも違った味を作って楽しみましょう。飲むお酒に合わせて作り方を変えられれば、良い奥さん、お母さんになれる(?)
戻る


Tips3
ハーブフラワーって、スパイスを混ぜた小麦粉のことです。小麦粉は英語でフラワー。フラワー小麦粉ってありますけど、小麦粉小麦粉?
料理とは関係ないですが、花も英語で言うとフラワー。日本語英語でカタカナで書くと同じ文字。英語でも全く同じ ”音”。発音が同じ。元は flower。flourはflower の違うつづりとして出てきた。興味のある方は、図書館行ってオックスフォード英語辞典を開いてみてください。フラワーの一語で一日遊べます。
戻る


Tips4
スパイスを擂り潰すのに便利なのは、大理石製の乳鉢。陶器だと擂った時の傷に、スパイスの色が染み付き、匂いも取れなくなります。
大理石だと高価ですが、小さいものなら手頃。
私の持っているものは、ここで買ったもの。
オフィスツーワンOnLineShop

スパイスはその場でつぶした方が、香りが出ておいしい。麻婆豆腐に花椒を擂り潰して振りかけたり、花椒と粗塩をすって、中華風から揚げにと、スパイス用のすり鉢があると便利です。


他にスパイスつぶしに使えそうなの



生のハーブを擂り潰すには小さいです。生ハーブには大きな石臼が必要。
戻る

        TOP    HOME

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

豚肉のハートキルシュ煮 ~ フルーツティーで煮込む [豚肉]

ドイツのお土産とかで、ハーブティーを一包みいただいた。ハーブティーは飲まないので、豚肉を煮てみることに。

ドイツ、ティーカネの、ハートキルシュティーバッグ

さくらんぼの甘い香りがすごい。
ドイツのさくらんぼというと、3-タンネン ドイツ キルシュが真っ先に思い浮かびます。

スイーツも日常的に作れたらいいなと、いつも思うのですが、お酒を飲んで酔っ払ってしまうため、できずにいます。上のキルシュのリキュールも、バニラアイスに振りかけて食べたりしている。アイスに何もかけずに食べることってほとんどない。アル中かも。

豚バラ肉を緑茶や紅茶で煮ると軟らかくなります。ハーブティー、いやフルーツティーでも同じはず。
さくらんぼの香りたっぷりの煮豚、どうなるか。


1.まず豚肉に塩、コショウしてしばらくおく。

バラ肉がよかったのですが、手頃なのがなかったので肩ロースにしました。

2.ハートキルシュを作る。

一包みで600ccは薄すぎるでしょうが、そのくらいないと豚肉が浸かりません。
熱湯を注いで8分待つ。

3.鍋に豚肉を入れ、ハートキルシュを注ぐ。

やはり量が足りない。水かワインを足す? キルシュワッサーを注ぐか? いや、スイーツを作るわけじゃないのでやめておく。このまま蓋をして弱火で煮込む。

4.途中、何回か裏返す。

アクは取ってないですが、アク出てこない。
蓋を開けると、キルシュの香りがふわーっと漂います。

5.さらに煮る。
2時間。肉が小さくなってきた。

6.ひたすら煮る。
3時間。水分がだいぶ減ってきた。肉も最初から比べると、かなり小さくなった。


7.そして、表面を焼く。

残った煮汁は捨てる。肉汁と旨みの脂が鍋底にこびり付いている。
オリーブオイルを足すか、ワインをかけるか迷いましたが、白ワインをかけました。強火にかけてアルコール分を飛ばしたら、木ベラで旨みをこそげ取り、豚肉を入れて各表面を軽く焼く。


8.少し味見する。
さくらんぼのほのかな甘みが、口の中に広がります。

お肉は縦に切りたいのですが、あえて、厚めの横にスライス。

9.作り置きのトマトソースを温め、かけて食べる。

付け合せの野菜、何にしたらいいか分からず、冷蔵庫にあったキャベツとにんじんと、ブロッコリーの軸をセロリの葉っぱのスープで茹でた。塩を少し加えて、キャベツがくたくたになるまで茹でた。

水に塩を少しして、セロリの葉っぱを10分くらい煮出します。

とても良い香りです。


10.食べた感想。
豚肉キルシュティー煮のトマトソース。
ほのかなキルシュの香りと甘み、豚肉は軟らかく煮えてます。トマトソースがよくマッチしていました。
豚肉の臭み、脂っこさは紅茶のおかげで、まったくありません。アクが出ないのも不思議。

お肉は甘く仕上がる。でも、嫌味な甘さじゃない。ソースを酸味か辛味のものでアクセントをつければ、色んなワインが楽しめます。

関連記事 
・豚肉のスペアリブ ~ クレイジーソルト焼き
・豚ヒレ肉のカツレツ ~ ブロックごとやわらかく
・豚肉のトマト煮 ~ 時間がおいしくしてくれるもの②
・牛肉のワイン煮 ~ 時間がおいしくしてくれるもの①


        TOP    HOME





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

たれとソースの早引き便利帳 [ソース・たれ・出汁・つゆ]

たれとソースの作り方の本です。便利帳という名前だけあって、味付けに悩んだ時に、パッと開いて調べるのに便利な本。

基本的なたれ、ソースの配合する割合が、大さじ何杯かの配分表示で書いてあります。
たれだけ作って食べるわけじゃないので、何か作る時に、味付けが浮かばないとか、作り方自体が分からない時にさっと見る。


例えばタコときゅうりで酢のものにしたい時

巻末の材料別 INDEX を見ると、「ゆでダコとわかめときゅうりの酢の物」77ページとあります。
該当ページを見ると、二杯酢のところにありました。

酢 大さじ2、だし汁 大さじ2、しょう油 大さじ2

二杯酢があるなら、三杯酢はどうだ?

酢 大さじ3、だし汁 大さじ2、砂糖 大さじ1、しょう油 大さじ1

各たれのページに簡単な作り方と、それを使った料理が紹介されています。料理の詳しいレシピはありません。

たれやソース、調味料は冷蔵庫に増えていく一方。奥の方へ追いやられて、賞味期限が切れていく、なんてことはないでしょうか。
専用のたれを買ったら最後、そのたれを使い切るまで、同じ味で同じ料理を何度も食べることになる。焼肉のたれ、すき焼きのたれ、胡麻ドレッシング、味付けぽん酢、チリソース.... きりがないですね。

しょうゆ、味噌、お酢など基本的なものだけ持っていれば、合わせるだけで作れます。
料理は全てがアレンジ。どんなに華やかなものでも、どれか食べたのをアレンジしただけ。たれやソースも同じ。
この本の「酢味噌」を見ると、
白味噌 大さじ4、酢 大さじ2、みりん 大さじ1
と、あります。砂糖が入ってない? って思いましたが、”白味噌” なら甘いから必要ないか。でも、白味噌持ってないから、合わせ味噌で作ったら、砂糖を足さなきゃいけない、って色々作っていくうちに分かるようになってきます。

上の二杯酢、三杯酢を合わせる時に、ぶち当たる壁。だし汁
さじ2杯のために、出汁を取れるか? 普段から出汁を作って、ストックしているような人は、こういう本は見ないと思います。しかし、これから手料理を始めたいなんて人には、出汁が困ることと思います。
昆布と鰹で出汁を取るのは面倒。でも、出汁ってそれだけじゃありません。わかめの酢の物作るなら、そのわかめが出汁になります。乾燥わかめなら水で戻した汁、とてもおいしい出汁。乾燥椎茸も桜海老、ちりめんじゃこも。

出し汁は水を使うので、作って保存しておくには不向き。それに、冷蔵庫を占領してしまう。

水を使わず出汁を作って、長期保存できる一例
しょうゆに昆布を突っ込んで、冷蔵庫に入れておく。
すると、これに酢を足すだけで二杯酢でも、三杯酢でも即座にできる。
ぽん酢しょうゆだって、この本には

だいだいの絞り汁 大さじ3、酢 大さじ3、しょう油 大さじ5、みりん 大さじ1、昆布 1/8カップ(5cm角)、削り節 1/4カップ(5g)

と、ありますが、あと果汁とお酢、みりんを足すだけでぽん酢しょうゆになります。削り節は入れたきゃ入れればいい。
それに作り方を変えて、例えば、豚バラ肉のしゃぶしゃぶをぽん酢しょうゆで食べる時、

しょうゆに昆布を浸しておいて、昆布がふやけたら取り出し、お酢とみりんをまぜておく。
しゃぶしゃぶした豚バラ肉に、酢橘を搾る。
酢橘を搾った豚肉を、上の ”酢醤油の昆布風味入り” にちょんと付けて食べる。
よく売っているぽん酢しょうゆなんかより、断然おいしいです。安物のぽん酢しょうゆは、酢醤油に味付けしてあるだけですので、味と香りが全く違います。その場で搾った酢橘やレモン、旨いに決まってます。

たれを食べるのではありません。素材をどうやっておいしく食べるか。どんな料理も味付けもアレンジしたもの。この本の表紙に

いつもの料理が、突然おいしくなる!

なんて書いてあります。それは作る人次第。
いつも決まった味で飽きてきたら、ぜひ、たれ(素材をどうやっておいしく食べるかの味)も、自分で作ってみましょう。お母さん、今日はおいしいね! なんて言われたくないですか?


たれとソースの早引き便利帳 (SEISHUN SUPER BOOKS)

たれとソースの早引き便利帳 (SEISHUN SUPER BOOKS)

  • 作者: 川上 文代
  • 出版社/メーカー: 青春出版社
  • 発売日: 2004/03
  • メディア: 単行本


        TOP    HOME

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

この広告は180日新規投稿のないブログに表示されます