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リキュール① ~ お菓子をおいしくしてくれる [甘いもの]

グラス棚の上はリキュール、洋酒でいっぱいになっている。

テーブルにお菓子に使いそうなものを並べてみた。
このお酒を入れることで美味しいものになる。入れると入れないでは大違い。

お酒を他の飲み物と混ぜて飲んだりすることはない。混ぜて飲むのは嫌い。
リキュールをそのまま飲むと、原料の香りが口、鼻、胸にまでいっぱいに広がる。


幸せな気分。


このお酒を材料に合わせて使い分ける。

幸せな気分を味わいたいから。



幸せにしてくれるお酒を眺めながら、その果物が出てくるのを待つ。お酒を見ているだけでも季節を感じられる。



リキュールには深い歴史がある。ワインは醸造酒で、リキュールは蒸留酒。古い時代に蒸留の技術はなかった。蒸留酒が作られたのは11世紀になってからのよう。

リキュール - Wikipedia

蒸留酒自体はスピリッツと言われる。そのスピリッツに果物やハーブの香りや味を加えたものがリキュール。

フランス語で蒸留酒は生命の水と言う。オードヴィ(eau de vie)、命を与えてくれる水。
蒸留酒の総称をオードヴィとするよう。それにブランデーも含まれるのか、フランス人の気持ちを持っていないので、よくは分からない。言葉を単に直訳するのは危険である。ブランデーも蒸留酒だけど、同じブランデーでもコニャック、アルマニャックとある。アップルブランデーはカルバドスでも、チェリーの蒸留酒はブランデーなのか、オレンジはどうなのか、分からなくなってくる。


Wikipedia のリキュールのページに「アブサン」が写っていた。幻覚を起こし、身を滅ぼすお酒。今では「ペルノー」として売っている。
このお酒はそういう気持ちになったときしか、受け入れてくれない。ただ飲むのでは、強烈な香りに倒されるだけである。

記憶を失いたいときに飲むことがある。



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時間は、淡々と過ぎていく。

今日が終わったら、また明日が来る。

明日が来ても、

思い浮かぶ。


夢の中にまで、

出てきて、

忘れさせないでいてくれる。

どうして、消えてくれないの。

時間が経って、忘れたように思えても、

また、

思い浮かぶ。

幸せには終わりがある。


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