鶏もも肉のオーブン焼き ~ カレーの風味でスパイシーに [鶏肉]
鶏もも肉をオーブンでふっくらジューシーに焼きます。味付けは簡単にクレイジーソルトを使って、カレー粉の風味も付けてスパイシーに。
昨日、じゃがいもにカレー粉振って食べて、あまりの旨さに今日もカレーの風味が欲しくなりました。カレー粉を振ると、それだけでスパイシーになって、便利なスパイスですね。
<材料>(1人分)
付け合せの野菜は何でもOK。にんじんやじゃがいもなど。
<下ごしらえ>
皮目にプツプツと穴をあける。Tips1
穴をあけたらクレイジーソルトをまぶします。
クレイジーソルトは多めにまぶすのがポイントです。多過ぎるとしょっぱくて食べられないので、これが一番難しいところかな。少なめに振って、食べる時に塩を振って食べるという手もあります。
カレー粉をまぶし、
よく揉む。Tips2
揉んだらしばらくおいておきます。冷蔵庫から出したてで下ごしらえして、室温に戻るくらいに置けば、焼く時に火が通りやすくなります。
焼く直前に小麦粉をまぶします。
全体に満遍なくまぶして、よくはたく。小麦粉はあれば強力粉をまぶしてください。その方がおいしい。
<作り方>
鶏肉は表面だけガスコンロで焼き付けてから、オーブンで焼くようにします。最初からオーブンで焼いてもできますが、表面はカリカリな方がおいしく食べられます。
オーブンは160度に予熱しておく。
1.鉄のプレートを強火で熱して、オリーブオイルを引く。
オーブンに入るフライパンや鉄のプレートがあると便利です。
2.鶏肉を皮目から強火で焼き付ける。
強火で一気に焼き固めます。肉を焼く時は動かさない。動かすとくっつきます。
肉の下の方が白っぽくなったら焼けています。裏返して裏も強火で焼き付ける。
3.表面が焼けたら余計な脂を拭き取る。
鶏肉を焼くと余計な脂がにじみ出てるのでペーパーで拭き取ります。これは余計な脂。
中まで火を通さず、表面だけ焼いてオーブンに入れます。
ここで白ワインを少量かけて風味を付けます。なければ不要です。
4.いんげんをのせて160度のオーブンで10分焼く。
オーブンによって温度と焼く時間は大きく違いますので調節してください。オーブントースターでもできます。庫内が小さいやつほど温度は低く、時間短めです。
デロンギのコンベクションオーブンで焼きましたので、温度低めの160度、10分焼きました。
焼き過ぎると肉は硬くなります。焼き過ぎないようにして、生焼けなら後でもう1回温め直すくらいにしましょう。
5.焼けたら少し休ませて、お皿に盛ったら完成。
スパイシーな香りがたまりません。
ナイフで切ると、
表面はカリカリ、中はやわらかくジューシーで、切ったとたんに肉汁があふれ出ました。
Tips1
皮目に穴をあけるのは、火が通りやすくするのと、焼いた時に皮が反って縮むのを防ぐため。
それと、鶏肉を丸ごと1羽焼くローストチキンの時にも大事なことで、余計な脂を落とすためでもあります。
鶏肉には皮と身の間にしつこい脂があります。これは ”余計な” 脂、鶏肉の臭み。
穴をあけて焼くことによって、余計な脂が流れ落とすこともできます。メタボ予防には必要な作業です。
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Tips2
鶏肉にカレー粉をまぶすと、出来上がりがものすごくやわらかくなります。
カレーを作る時も、カレー粉をまぶして揉んでからすると、鶏肉がやわらかく仕上がります。冷蔵庫で何時間も置くともっとやわらかくなる。
思い切りやわらかくしたいなら、塩はしないでカレー粉だけまぶして揉むようにしましょう。塩には肉を硬くしめる作用があります。
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内寸28cmはけっこう大きいです。オーブンに入れるにはサイズを確認してください。取っ手を含めた外寸は35cm。
私のオーブンはデロンギのコンベクションオーブンですが、対角線上に斜めに入れてぎりぎり入ります。
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昨日、じゃがいもにカレー粉振って食べて、あまりの旨さに今日もカレーの風味が欲しくなりました。カレー粉を振ると、それだけでスパイシーになって、便利なスパイスですね。
<材料>(1人分)
- 鶏もも肉・・・1枚
- いんげん・・・5本
- クレイジーソルト・・・適量
- カレー粉・・・小さじ1/2
- 小麦粉・・・適量
- 白ワイン
- オリーブオイル
付け合せの野菜は何でもOK。にんじんやじゃがいもなど。
<下ごしらえ>
- いんげんを半分に切る。
- 鶏肉にフォークでプツプツ穴をあける。
- 鶏肉にクレイジーソルトとカレー粉をまぶして、しばらくおく。
皮目にプツプツと穴をあける。Tips1
穴をあけたらクレイジーソルトをまぶします。
クレイジーソルトは多めにまぶすのがポイントです。多過ぎるとしょっぱくて食べられないので、これが一番難しいところかな。少なめに振って、食べる時に塩を振って食べるという手もあります。
カレー粉をまぶし、
よく揉む。Tips2
揉んだらしばらくおいておきます。冷蔵庫から出したてで下ごしらえして、室温に戻るくらいに置けば、焼く時に火が通りやすくなります。
焼く直前に小麦粉をまぶします。
全体に満遍なくまぶして、よくはたく。小麦粉はあれば強力粉をまぶしてください。その方がおいしい。
<作り方>
鶏肉は表面だけガスコンロで焼き付けてから、オーブンで焼くようにします。最初からオーブンで焼いてもできますが、表面はカリカリな方がおいしく食べられます。
オーブンは160度に予熱しておく。
1.鉄のプレートを強火で熱して、オリーブオイルを引く。
オーブンに入るフライパンや鉄のプレートがあると便利です。
2.鶏肉を皮目から強火で焼き付ける。
強火で一気に焼き固めます。肉を焼く時は動かさない。動かすとくっつきます。
肉の下の方が白っぽくなったら焼けています。裏返して裏も強火で焼き付ける。
3.表面が焼けたら余計な脂を拭き取る。
鶏肉を焼くと余計な脂がにじみ出てるのでペーパーで拭き取ります。これは余計な脂。
中まで火を通さず、表面だけ焼いてオーブンに入れます。
ここで白ワインを少量かけて風味を付けます。なければ不要です。
4.いんげんをのせて160度のオーブンで10分焼く。
オーブンによって温度と焼く時間は大きく違いますので調節してください。オーブントースターでもできます。庫内が小さいやつほど温度は低く、時間短めです。
デロンギのコンベクションオーブンで焼きましたので、温度低めの160度、10分焼きました。
焼き過ぎると肉は硬くなります。焼き過ぎないようにして、生焼けなら後でもう1回温め直すくらいにしましょう。
5.焼けたら少し休ませて、お皿に盛ったら完成。
スパイシーな香りがたまりません。
ナイフで切ると、
表面はカリカリ、中はやわらかくジューシーで、切ったとたんに肉汁があふれ出ました。
Tips1
皮目に穴をあけるのは、火が通りやすくするのと、焼いた時に皮が反って縮むのを防ぐため。
それと、鶏肉を丸ごと1羽焼くローストチキンの時にも大事なことで、余計な脂を落とすためでもあります。
鶏肉には皮と身の間にしつこい脂があります。これは ”余計な” 脂、鶏肉の臭み。
穴をあけて焼くことによって、余計な脂が流れ落とすこともできます。メタボ予防には必要な作業です。
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Tips2
鶏肉にカレー粉をまぶすと、出来上がりがものすごくやわらかくなります。
カレーを作る時も、カレー粉をまぶして揉んでからすると、鶏肉がやわらかく仕上がります。冷蔵庫で何時間も置くともっとやわらかくなる。
思い切りやわらかくしたいなら、塩はしないでカレー粉だけまぶして揉むようにしましょう。塩には肉を硬くしめる作用があります。
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内寸28cmはけっこう大きいです。オーブンに入れるにはサイズを確認してください。取っ手を含めた外寸は35cm。
私のオーブンはデロンギのコンベクションオーブンですが、対角線上に斜めに入れてぎりぎり入ります。
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