手作り干し葡萄 ~ オーブンで焼いて作る [果物]
干し葡萄を自分で作ると、ひと粒ひと粒に愛着がわいて食べるのがもったいなくなります。
天日で干すのは難しいので、低温のオーブンで焼いて旨みを凝縮させます。
120度のオーブンで6時間焼いた。ちょっと焼きすぎで、小さいのは焦げて苦味が出ていた。
葡萄は種の無いピオーネを使いました。
水で洗って汚れを落とし、水気をよく拭いておきます。
生のまま食べるとものすごく甘い。こんな甘いの苦手...、私にとってはやはりぶどうは、食べるものじゃなくて、飲むものです。
オーブンの温度は何度が適切なのかは分かりません。高いと早く水分が抜けるでしょうが皮が焦げます。
120度で予熱。
天板にぶどうを並べます。
天板の上には、下からも熱がじっくり伝わるよう、銅板を引いてあります。
オーブンに入れて焼く。
途中、何回かひっくり返す。
1時間後、
2時間後、
3時間後、
4時間後、
まだまだ、水分がいっぱいでやわらかい。
5時間後、
このくらいでも十分じゃないでしょうか。でも、まだ水分が出ていて、もっと焼きたくなった。
6時間後、
まだ、水分が...
この後、室温で半日乾燥。
食べてみると、小さいのは水分が抜け切り、売っているドライレーズンの味です。皮がちょっと焦げて苦味があった。焼きすぎですね。でも、一応これで完成。
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天日で干すのは難しいので、低温のオーブンで焼いて旨みを凝縮させます。
120度のオーブンで6時間焼いた。ちょっと焼きすぎで、小さいのは焦げて苦味が出ていた。
葡萄は種の無いピオーネを使いました。
水で洗って汚れを落とし、水気をよく拭いておきます。
生のまま食べるとものすごく甘い。こんな甘いの苦手...、私にとってはやはりぶどうは、食べるものじゃなくて、飲むものです。
オーブンの温度は何度が適切なのかは分かりません。高いと早く水分が抜けるでしょうが皮が焦げます。
120度で予熱。
天板にぶどうを並べます。
天板の上には、下からも熱がじっくり伝わるよう、銅板を引いてあります。
オーブンに入れて焼く。
途中、何回かひっくり返す。
1時間後、
2時間後、
3時間後、
4時間後、
まだまだ、水分がいっぱいでやわらかい。
5時間後、
このくらいでも十分じゃないでしょうか。でも、まだ水分が出ていて、もっと焼きたくなった。
6時間後、
まだ、水分が...
この後、室温で半日乾燥。
食べてみると、小さいのは水分が抜け切り、売っているドライレーズンの味です。皮がちょっと焦げて苦味があった。焼きすぎですね。でも、一応これで完成。
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