簡単ぽん酢の作り方 [ソース・たれ・出汁・つゆ]
ぽん酢は簡単に作れます。酢醤油に昆布と鰹節を浸して一晩おいて、果汁を絞るだけ。
ふだんは計量しないで適当に合わせてますが、不親切なのでたれとソースの作り方の本、「たれとソースの早引き便利帳」を見てみると、
ポン酢しょう油のページ(P.24)があって、
だいだいの絞り汁 大さじ3、酢 大さじ3、しょう油 大さじ5、みりん 大さじ1、昆布(粗切り) 1/8カップ(5cm角)、削り節 1/4カップ(5g)
とありました。その配合でボールに入れてみました。
だいだいはあまり売ってないので、ゆずを使った。
でも、ここで考えないといけないのは日持ち。一度に全部使い切るなら別ですが、たまにしか使わないなら、日持ちがしない要素を取り除かないといけません。
煮立てて加熱すれば、グンと日持ちするようになります。しかし、お酢は加熱すると酸味が飛んでしまう。加熱しないで1ヶ月とか日持ちさせるには、上の材料で一番早く痛むもの、果汁。
果汁だけ除いた他の材料だけ混ぜて、冷蔵庫で一晩おき、昆布を外してざるで削り節を濾す。
そして、使うときに果汁だけ絞ってまぜる。
これで1ヶ月は大丈夫です。もっと日持ちさせたければ、
しょうゆとみりんに昆布と削り節を浸して一晩置いて、濾したら一度煮立てる。冷めたらお酢を加える。
更に日持ちするようになります。
昆布や削り節を浸けておくの面倒なら、昆布だけでもいいし、出汁の素を使ってもいいでしょう。それも面倒なら、出汁無しで、しょうゆとお酢、みりん、果汁だけでもぽん酢になる。即席で作るなら、これで十分。
果汁はレモン、酢橘、かぼす、ゆず、その時の気分で変えると、また別のおいしさが味わえます。
それでも、おいしいぽん酢を追求するより、食べる材料のおいしい調理の仕方を考えた方が良いと思います。
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ふだんは計量しないで適当に合わせてますが、不親切なのでたれとソースの作り方の本、「たれとソースの早引き便利帳」を見てみると、
ポン酢しょう油のページ(P.24)があって、
だいだいの絞り汁 大さじ3、酢 大さじ3、しょう油 大さじ5、みりん 大さじ1、昆布(粗切り) 1/8カップ(5cm角)、削り節 1/4カップ(5g)
とありました。その配合でボールに入れてみました。
だいだいはあまり売ってないので、ゆずを使った。
でも、ここで考えないといけないのは日持ち。一度に全部使い切るなら別ですが、たまにしか使わないなら、日持ちがしない要素を取り除かないといけません。
煮立てて加熱すれば、グンと日持ちするようになります。しかし、お酢は加熱すると酸味が飛んでしまう。加熱しないで1ヶ月とか日持ちさせるには、上の材料で一番早く痛むもの、果汁。
果汁だけ除いた他の材料だけ混ぜて、冷蔵庫で一晩おき、昆布を外してざるで削り節を濾す。
そして、使うときに果汁だけ絞ってまぜる。
これで1ヶ月は大丈夫です。もっと日持ちさせたければ、
しょうゆとみりんに昆布と削り節を浸して一晩置いて、濾したら一度煮立てる。冷めたらお酢を加える。
更に日持ちするようになります。
昆布や削り節を浸けておくの面倒なら、昆布だけでもいいし、出汁の素を使ってもいいでしょう。それも面倒なら、出汁無しで、しょうゆとお酢、みりん、果汁だけでもぽん酢になる。即席で作るなら、これで十分。
果汁はレモン、酢橘、かぼす、ゆず、その時の気分で変えると、また別のおいしさが味わえます。
それでも、おいしいぽん酢を追求するより、食べる材料のおいしい調理の仕方を考えた方が良いと思います。
たれとソースの早引き便利帳 (SEISHUN SUPER BOOKS)
- 作者: 川上 文代
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2004/03
- メディア: 単行本
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