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さんまの炊き込みご飯 ~ ワタも使って [さんま]

生さんまで炊き込みご飯。ワタも入れてさんまのおいしさを全部いただきます。

炊き込みご飯は簡単にでき、炊き始めたらただ待つだけ。焼いたさんまのおいしそうな匂いと、炊いているときのぐつぐつしている音、湯気と香ばしい香りをかぎながら、ビールでも飲んでれば出来上がる。
ビールじゃない?...
炊き込みが終わって、蒸らしている時、いい香りに誘われ蓋を開けてしまいそうな衝動を抑えて、さんまの旨みがご飯に染み渡るのを待つ。
蓋を開けた時、うワーッと幸せな、その瞬間!想像するだけで缶ビール2本、さらに日本酒まで飲めてしまいます。

飲みながら作るため、電磁調理器でルクレーゼのビュッフェキャセロールっていう名前の、浅型の鍋で炊きました。蓋も重くご飯を炊いて、蒸らしてふっくらさせるのに有利です。炊飯器でもできます。その方が炊き加減の失敗がないかも。これで鮭のちゃんちゃん焼きとか、野菜の蒸し焼きとかよくします。

まず、ごはんの準備。お米をといでざるにあげて、しばらく吸水させておく。

生さんまは焼きます。塩を振ってしばらくおいて、グリルで焼く。塩の量とおいておく時間は人によって違いますね。解凍の塩さんまなら悩む必要はないですが、旬の今はもちろんのこと生さんまで作りますので、難しいところ。
苦情を受けたくないので、それぞれの家庭の「最適な」塩加減、おいておく時間でどうぞ。尻尾にはたっぷりの化粧塩をする。
でも、そんなこと気にしないで、楽しく料理しましょう!

炊き込みご飯で尻尾は食べないので、ハサミで切り落としてしまっても構いません。
焼けたさんま
フォークが2本ありますが、これは先をねじ曲げたものです。焼き魚、煮魚の時ものすごく便利でお勧め。丁度グリルの網のあいだに入り、2本で頭の方と尻尾の方を、曲げたフォークですくいあげる様に持ち上げれば、魚がくずれません。魚だけでなく色んな時に活躍する優れもの。要らなくなったフォークが2本あったら、ぜひ、ねじ曲げてください。鰯や切り身の魚の煮魚のときなど、活躍間違いなし。

さんまが焼けたら、鍋にお米と昆布、お米と同量の水、そして酒としょうゆを足して、少しお米の量よりも水分が多くなるように入れる。しょうゆの量は炊くごはんの量によって違います。だいたい2カップで大さじ1くらいじゃないでしょうか。私はいつも計らないので、見た目でやってます。

鍋に長いさんま1尾はそのままでは収まりませんでした。気にせず、曲げて入れた。普通、炊き込みにする時のさんまは、半分に切ってから焼くのでしょうが、炊けたらさんまは身をほぐして、混ぜ込んでしまうので、炊けたときの姿形は気にしない。

炊く時間と蒸らし時間は、鍋や炊飯器の説明書通りに。私は何でもアバウトなので、吹き上がる湯気と音で判断、18分位炊いたかな。そして電源を切って20分待ちました。

もし固かったら、酒を振りかけ再加熱、水分残っててべちゃべちゃだったら、もう一度蓋して加熱、そんなんでやってます。
失敗は成功の素、次回の教訓、料理はそうやってうまくなっていく。

うワーッと幸せな、その瞬間!
昆布を外して、さんまは身をほぐし、骨は取り除く。濃厚な旨みのワタは、ご飯全体に行き渡るように混ぜて、しょうゆを少し垂らす。

混ぜ込んだら、好みの薬味を散らします。大葉やミョウガ、万能ねぎや、生姜、刻み海苔など。甘酢生姜があったのでのせました。
さんまの頭は食べられます。おいしいので捨てないで食べてみて下さい。

鍋底のおこげがまたたまりませーん。もう見ただけで旨そう。

もう一度鍋に蓋をして加熱する。
もう1回、あの、うワーッと幸せな、その瞬間!を味わいます。
今度の幸せは、さんまのおいしそうな匂いに薬味のさわやかな香り、焦がししょうゆの香りも加わって、もうこの匂いだけで、焼酎が飲めるくらい、お腹いっぱい、胸いっぱい。
どうぞ、2回の幸せを味わえる、さんまの炊き込みご飯を旬のうちに。

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